ムーミンマーケット2016@阪急うめだ本店 [おでかけ]
地元の友人から、「うめだ阪急で"ムーミンマーケット"を開催しているよ」との情報を得ていましたので、仕事帰りに立ち寄ってみました。
※注:阪急うめだ本店での「ムーミンマーケット2016」は既に終了しています。
阪急うめだ本店の変貌ぶりに驚きながら、9階「祝祭広場」へ。おお…こんな空間もできていたのか…(続・浦島太郎状態)。
お、やってるやってる!!
ムーミン谷の皆さんがお出迎えしてくれました。
ムーミン一家のおうち、ムーミン屋敷。
扉の向こうをのぞいてみると…
ムーミンパパとムーミンママ!
ちゃんと、ムーミン屋敷の内部が細かくデザインされているのですよ~!何という芸の細かさ!
壁紙も、テーブルクロスも、カーペットも、温かい優しさに包まれているようで、全てが可愛い!
玄関には…
ムーミントロールとスナフキン。
親友同士でお出かけする!というお互いの嬉しさとウキウキ感が伝わってきますね。
上の階のお部屋では、ミムラおねえさんとリトルミイが穏やかな時間を過ごしています。
ご、ご先祖さま…!!Σ(・ω・ノ)ノ
ムーミンマーケットという名前の通り、ムーミン公認グッズがたくさん販売されていました。この椅子も、実際に商品として販売されていたものです。全部そろえると毎日楽しそう♪
会場内にもうひとつあった撮影スポット♪
回転扉を初体験するムーミン一家とリトルミイ…みたいな感じかな?
どれくらいの速さで押したら良いのか分からず困惑しながらも押してみるムーミンパパと、
回転扉の速さに追いかけられて大わらわのムーミンママ…という感じでしょうか(笑)。
リトルミイ、目ヂカラ半端ない…。
わずかな時間でしたが、とても楽しい空間でした。ありがとう、ムーミン!
ムーミン公式サイト
[日めくり]ムーミン谷の毎日のことば [ トーベ・ヤンソン ]
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東京ラストデイズ [ワタクシゴト]
東京を離れる前に、カンゲキ仲間の皆さまが送別会を開いてくださいました。
場所は勿論、我々が勝手にホームと信じている(笑)「Ken's珈琲店」。
大好物の「厚切りベーコンのソテー」。
これまた大好物の、「トマトとしばれ生ハムの冷製パスタ」。
Ken's珈琲店名物(のひとつ)、ハニートースト!!
カプチーノは、子ネコ達も無事に巣立ち、のんびりとお風呂を楽しむお母さんネコ…?
Ken's珈琲店のカプチーノと猫さんをめぐる衝撃のドラマについては、コチラから。
そして、何ともありがたいことに、お店のマスターとお姉さんから、素敵なサプライズが!
素敵なショートケーキ…!
勝手に「ホーム」と言い切って結構色々おかしなことをしてお世話になりましたのは、こちらの方ですのに…。美味しい飲み物、食べ物と、マスター、おねえさんの優しく温かい笑顔とお人柄が大好きでした。お心遣い、本当にありがとうございます。
カンゲキ仲間の皆さまからも心温まる素敵な思い出の品々を頂戴し、なんかもう、(特に昨年は)ご迷惑とご心配ばかりかけていたのに、恐縮で恐縮で…。でも、皆さんに出逢えたことこそ、一生の宝です。
O様、T様、ありがとうございました(Ken'sの皆さんも)。ご迷惑ばかりかけての私ですが、これからも宜しくお願いいたします。
***
サークル時代の友人や、東京で働いている大学時代の友人も、突然の報告からわずかな時間しか残されていないのに、どうにかして会う時間を作ってくれて、本当に嬉しかったです。
引っ越し前夜には、エイターのお友達も差し入れを持って陣中見舞いに来てくれました。そして、前夜なのに、想像以上に荷づくりが出来ていない状況に仰天して、スパルタ荷づくり指導が深夜にスタート(笑)。
友達「これはどうするの?」
とろ「え…え~と…と、とりあえずこっちに…」←ベッドの隅っこに置く
友達「それは、荷づくりしたとは言わない!!物を移動させたって言うの!」
とろ「は、はいっ!」
友達「ほら、こっちはこの箱に詰めて良いの?詰めないの?」
とろ「ひいぃぃぃぃ」
本当に…生来がズボラな性格で整理整頓が苦手だと、こういう時にダメだわ…orz
***
結果的に、この友人のスパルタ荷づくりが功を奏し、当日は予定時刻の3時間近くも前に引っ越し屋さんがやってくるという笑衝撃の展開。あたふたと荷出しや引き渡しの手続きをして感慨にふける間もなく、あっという間に東京を離れる新幹線に乗車しました(笑)。
車窓から美しく見えた富士山。
上京した時は、どんな風に見えたのかなぁ…覚えていないってことは、たぶん寝てたんだろうなぁ…(;´∀`)。
そんなこんなで、十数年ぶりの関西での生活が始まりました。宝塚大劇場周辺の空気に励まされつつ、頑張ろうと思います。
花のみちの桜 [桜咲く国]
大阪では桜の開花宣言まであと一歩、というところですが、宝塚大劇場前の花のみちでは、ちらほらと桜の花に出逢えるようになりました。
桜の薄紅には、空の青が本当によく映えますね。
さて、昨日の阪神大賞典、そしての本日の記事と、宝塚方面の話題が何かと出てまいりますが…。
突然ですが、この街に引っ越してまいりました。
決して、宝塚歌劇団や阪急阪神グループ企業に転職したとかではありません、念のため断言しておきます(笑)。
1年前はまさかこのような展開になるとは思っていませんでしたし、自分自身もまだしばらくは東京で生活するつもりでした。地元である関西に戻ることになった理由は思い出すだけで気持ちが沈むのでここでは申しません。ただ、この街に来て数日過ごしただけで、昨年からずっと晴れることなく、転居が決まった後も重く欝々としたままだった心身の消耗が少しずつ癒され、和らいでいるのを実感しています。本当に大変なのはこれからですし、まだまだ上り坂の途上ですが、次の住まいとしてこの街を選んだことは間違いではなかったな、と思っています。
そして、引っ越しの準備を進めていた矢先に発表された、瀬戸かずやバウ初主演のニュース。そうなのね、私が宝塚に転居するのはこのためだったのね!この引っ越しは運命だったのねっっ!!やだ、瀬戸くんってば!!(≧▽≦)←言わせておいてください
そのようなわけで、これからの出没場所は京阪神エリアとなる予定です。リスのさとし君も元気にしておりますので、宝塚大劇場の近辺で青いリスのマスコットをバッグに着けてテコテコ歩いている、やたら目つきの鋭い女性を見かけたら、ぜひお声がけください(笑)。
あと2.3日するとまた冷え込むようになるとか。皆様もどうぞ体調には十分気を付けて、素敵な春の時間をお過ごしくださいますように。
第64回阪神大賞典@阪神競馬場 [KEIBA]
3月20日(日)に阪神競馬場で開催された阪神大賞典(GⅡ)を観戦してまいりました。優勝馬には5月に京都競馬場で開催される天皇賞(春)への優先出走権が与えられるレースです。
正門前のモニュメント。競馬場の四季を表現しているとか。
まずは8Rに出走していた、マルクナッテ号(牝5)のパドックより。
ちょっと分かりにくいのですが、鬣がお洒落に編み込まれていて、可愛い!
重賞が開催される日は、やはり人が多いですね~。
さっそく、阪神大賞典のパドックを出走順ご紹介します。携帯カメラで撮影したので、画質が悪くて残念…。
カレンミロティック号(せん8)。
アドマイヤデウス号(牡5)。
トーホウジャッカル号(牡5)。
お誕生日が同じなので勝手に親近感を抱いています(笑)。一昨年の菊花賞以来、めざましい活躍がなかなかできていませんが、美しい尾花栗毛の馬体はひときわ目立っていました。
アドマイヤフライト号(牡7)。
私のラッキー☆ホース、ナリタポセイドンくんと同期ですね~。
マイネルメダリスト号(牡8)。
タンタアレグリア号(牡4)。
昨年、我らカンゲキトリオが熱く応援していた菊花賞馬キタサンブラック号と共にクラシック前線を盛り上げました。
3歳時、主戦の蛯名正義騎手が彼について「まだまだ子どもで、仲間の馬がいると喜ぶし、別の馬が先行すると寂しがって一緒に行こうとする。直線になって前に出すと、後ろにいる馬たちが来るのを待ってしまう」と評していて、可愛いなぁと注目していたのでした。
パドックの時も、やたらに馬主席や観覧席の方を気にしていたのがキュート。
因みに、鼻筋に着けているのはシャドーロールと呼ばれる馬具。通常は足元を気にする馬に装着するものですが、タンタアレグリア号が所属する国枝栄厩舎では、「レース中、どこにいるかすぐにわかるから」という理由で、全ての馬に着けているそうです(笑)。
カムフィー号(牡7)。
関係者の出入り口が気になるのかな?誘導馬さんが気になっていたのかな?
お尻の部分に模様が着けてあって、カッコイイ!
ストロベリーキング号(せん5)と、タマモベストプレイ号(牡6)
タマモベストプレイ号は、ナリタポセイドン号と同厩の南井克己厩舎所属。
この2頭は、パドック周回を常にショートカットしていました。ストロベリーキング号につられて、タマモベストプレイ号もショーとっカットする…という感じ。
そして…
サイモントルナーレ号(牡10)も、つられてショートカット(笑)。
シュヴァルグラン号(牡4)。
「僕はちゃんと歩きますけどね」
1番人気らしく、落ち着いた歩様でした。
騎手が騎乗し、誘導馬に先導されて、本馬場へ。
カレンミロティック号には秋山真一郎騎手、アドマイヤデウス号には岩田康誠騎手、トウーホウジャッカル号にはミルコ・デムーロ騎手が騎乗。
トーホウジャッカル号は、ミルコ・デムーロ騎手と新しいコンビで。
尾花栗毛が西陽に輝いて艶を増します。心を惹かれますね~。
そして、騎手が騎乗してもショートカットする2頭。
騎手が騎乗してもショートカットする2頭・その2(笑)。
「HANSHIN」の名を背負ってターフへ向かうシュヴァルグラン号と福永祐一騎手。
シュヴァルグラン号が本馬場へ向かうのを見届けて、後方を誘導する誘導場馬さん。
レースは1番人気・シュヴァルグラン号がタンタアレグリア号の猛追を振り切って優勝。
口取り式の様子。優勝レイを掛けられています。
快晴の下、パドックを回るお馬さんの様子がとても間近に感じられて、嬉しかったです。
★おまけ★
阪神競馬場の密かな(?)人気スポットとなっているのがこちら↓。
JRAが誇るイケメン騎手、浜中俊騎手(右)と藤岡康太騎手による、等身大壁ドン写真パネル(笑)。
因みにお隣には、ミルコ・デムーロ騎手による顔はめ写真パネルもあります(笑)。
JRAの目指している方向が…よく分からない…(笑)。
冬の馬事公苑(2) 陽射しに誘われて [KEIBA]
サトノカイザー号とのふれあいからしばらくして、冬の寒さが少し和らいだある日に、再び馬事公苑へ足を運びました。
「ど~も~、馬事公苑へようこそ☆」
この日も、営業上手のポニーさんがお出迎え♪
小道脇の放牧場には…
この日は、2頭が並び合って放牧されていました。
左の黒鹿毛さんは、クロフジ号かな?(馬事公苑には、黒鹿毛のサラブレッドは1頭だけみたいなので…違っていたらすみません)。もう1頭の右の鹿毛さんは、何てお名前かなぁ?
黒鹿毛さんの方が落ち着いている感じで、干し草をモリモリ食事中。鹿毛さんは食べるのにも飽きたのか、キョロキョロ、ウロウロしておりました。
時々、こうしてお鼻をくっつけあってはご挨拶。
「あのヒト、ずっといる…」
サトノカイザー号よりもずっと慎重な黒鹿毛さん。
「変なヒトかなぁ…」
逆光になってしまって分かりにくいですが、瞳がとても綺麗。
「ね~ね~、あのヒト、どう思う?変なヒトかなぁ?」
「ニヤニヤしながらずっと僕たちのこと見てるよね~」
「よし、僕の必殺技を見せてやるよ!」
…という会話があったかなかったかは知りませんが(絶対ない)…。
「えいや~っ!!」
突然、黒鹿毛さんがごろろ~ん!とローリングを開始!!
狭い放牧場の中で、何とも器用に、ダイナミックにごろろん、ごろろんとローリング。陽射しの温かい日は、ついついゴロンゴロンしたくなるのは、馬も人間も同じですね~☆
「ふい~…♪」
「気持ち良かった~?」
土のひんやりとした感触を楽しむかのように、しばらく寝そべっている黒鹿毛さんの様子を、鹿毛さんが見守っています。
「えいっ!えいっ!こんなの取ってやるっ!」
前肢に巻いてある肢巻(バンテージ)を、鼻先と口を使って器用に外そうとしている黒鹿毛さん。馬の鼻先って、本当によく動くし器用ですね!
…と、感心していたら、
「どうでしたか、僕のローリング」
にゅい~んと大接近。
ち、近っっ!!可愛いけど近っっ!!
「どうでしたかと聞いているんですが」
ぐいぐいと鼻を寄せてくれる黒鹿毛さん。
か、可愛いよ~!近いよ~!!触りたいけど理性を抑えて撮影のみにとどめました(笑)。
ひとしきり、お馬さんとの交流を楽しんで、黒鹿毛さんの関心が再び干し草に移り、こちらに気にも留めずに草を食み始めたので(またしても都合の良い女…(笑))、いざ去ろうとすると…
「あれ?あの、もう行っちゃうの?」
今度は鹿毛さんがお見送り。
私はこの後、写真に向かって右側の方向へ向かって歩いていき、鉄格子から離れたのですが、鹿毛さんは左向きの身体を右向きに変え、私の歩みに合わせるかのように2、3歩あるき、そして囲いの向こうから首を伸ばすようにしてお見送りしてくれたのですよ~!この鹿毛さんも、なんて可愛いの~~!!
お馬さんも、1頭ずつ性格も個性も異なっていて、本当に面白いです。草を食んだり、ゆったり身体を動かしたりしているのを見ているだけで、すごく癒されますね。
愛馬の日やホースショーなど、素敵な思い出がたくさん出来た馬事公苑。お馬さんたちに、感謝!
冬の馬事公苑(1) サトノカイザー号 [KEIBA]
世田谷区にある馬事公苑は、2020年東京オリンピックの馬術競技会場となることが正式に決定され、今年から本格的な準備作業が始められます。そのため、馬事公苑に所属しているお馬さんたちも東京競馬場に新設された厩舎へのお引っ越しが予定されています。
三寒四温の日々、馬事公苑を訪れて、お馬さん達に遊んでもらいました。
まずお出迎えしてくれたのが、ポニーさん。
ほんわかした口元が、可愛い!
カメラ目線☆
このポニーさんは営業熱心で、放牧地の傍を誰かが通るたびにそちらへ歩み寄ってはカメラ目線を決めていました(笑)。
厩舎内は関係者以外の立ち入りは出来ませんが、厩舎脇の鉄格子沿いに作られた小道からは、運が良ければお馬さんの姿を見ることができます。
この日は、綺麗な栗毛のお馬さんが放牧されていました。
お馬さんはとても慎重なので、なかなか近づいてきてはくれませんが、このお馬さんはとても人が大好きなようで…
最初はこの距離。
お馬さんの視界は350度ととても広いので、こうしてお尻を見せながらも、こちらを気にしている様子。
「あのヒト、まだいる…」
「もしかして、遊んでくれるのかな?」
横目ながら、じぃ~…っと観察されたり。
「遊んでくれる?」
真正面から見つめられてみたり。
そのうち…
「遊ぶ?」
…と、どんどん距離が近づいてきたと思った、次の瞬間!
「じゃ、あそぼ~~~!!」
まさか、ここまでにゅ~んと首を伸ばして顔を近づけてくれるとは思わなかったので、思わず後ずさり。
すると、
「何だぁ、遊んでくれるんじゃないの~~?」
と、ちょっと不満げに前がき(笑)。←妄想
「ね~え~、あ~そ~ん~で~!!」
「あ~そ~ん~で~!!」
もふもふもふ☆
なんて、なんて人懐っこくて可愛いの~~!!つぶらな瞳もキラキラ☆
関係者以外の人間が触れるのは大変危険なので、飛び退りながら写真を撮影しました(笑)。
しばらくすると職員の方がやってきて、「はいはい、外に飽きたでしょ~、早く(馬房に)戻りたいんでしょ」と言いながら、お馬さんを連れて行かれました。そ、そっか…ワタクシ、ちょうど都合の良い遊び相手だったのですね…(笑)。
人が大好き☆なこのお馬さんの名前は、サトノカイザー号。競走馬として出走した後、馬事公苑で乗馬として活躍しているようです。これからも頑張ってね、サトノカイザーくん!!
想いを、未来を繋ぐ ~「THE BODY SHOP」 サクラ ティッシュケース~
詳しくはこちらのページへ
「3月11日にだけ振り返るのではなく、毎日ちょっとだけでも 想ってほしい。」
東北の新聞社、岩手日報・河北新報・福島民報が3社合同で展開した号外に記された文章です。(「おいでよ岩手」さんのtwitterより引用)
毎日、少しでも、東北へ思いを馳せる事が出来るように…と、「THE BODY SHOP」の被災地支援「サクラチャリティプロジェクト」の一環として本日発売された「サクラチャリティプロジェクト サクラ ティッシュケース」を購入しました。
被災地の女性たちによる手作りで、1個(432円)の売上につき145円が作り手の方への収入になるそうです。
本日より、全国のボディショップ店舗、そしてオンラインショップで発売開始。
華やかなピンクに愛らしいデザイン。ファスナーもついているので、ティッシュケースだけではなく、ピルケースなど小物入れとしても活用できそう。
オンラインショップでは早くも在庫切れとなっていますが、少し時間をおいてから再入荷されている場合もありますので、機会があればオンラインショップをのぞいてみては如何でしょうか。私がアクセスした時も「在庫切れ」の表示が出ていたのですが、しばらく時間をおいて再度アクセスしてみると、再入荷の表示が出ていたので、すぐに購入手続きを行いました。
この鮮やかなピンクを目にするたびに、東北の地へと思いを馳せ、祈り続けたいと思います。
サクラ ティッシュケース(THE BODY SHOP オンラインショップ)
※数量限定品のため、売切れの場合があります
Fly to 2020 [旅]
少し時間が経ってしまいましたが、霞立つ2月の半ば、再び空の旅へ。
白無垢に身を包んだような富士の高嶺。
先日のフライトに比べると、雪も少し溶けたでしょうか。
海の青に浮かび上がる、中部国際空港。
生駒山。
この風景が眼下に広がると、大阪の街は「水の都」だなぁと実感します。
伊丹空港では、「JAL Fly to 2020 特別塗装機」に遭遇!
いやぁ、やっぱり嬉しいものです♪(笑)
瀬戸かずや、バウホール主演決定!!!!! [宝塚歌劇]
2016年 公演ラインアップ 【宝塚バウホール】
<9月・花組『アイラブアインシュタイン』>
3月8日(火)、2016年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール】公演の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
<花組>
◆主演…瀬戸 かずや
◆宝塚バウホール:2016年9月15日(木)〜9月25日(日)
一般前売:2016年8月6日(土)
座席料金:全席5,300円
サイエンス・フィクションラブ・ストーリー
『アイラブアインシュタイン』
作・演出/谷貴矢
20世紀中盤、天才科学者アルバートが開発したアンドロイドは、人々の生活になくてはならないものになっていた。世俗の喧騒を逃れ隠遁生活を送るアルバートのもとに、ある日、エルザというアンドロイドが助けを求めにやって来る。働き口を奪われた人間達による反アンドロイドの機運が高まる中、人間と平和に共存する道を模索する為、自分たちにも感情を与えて欲しいというのだ。
エルザに亡き妻ミレーヴァの面影を見たアルバートは、科学者仲間であるトーマスの力も借りつつ、エルザに感情を与えようと奮闘する。ひたむきで純粋なエルザに次第に惹かれていくアルバートだったが、エルザはどうしても「愛」の感情だけは理解することが出来なかった。
愛とは何かと問われたアルバートは、ミレーヴァをどんな風に愛していたのか、どんな感情だったのかを伝えようとするが、何故かどうしても思い出せないのだった…。
果たして、「AI」は、「愛」の感情と「I(自我)」を持つ事が出来るのか。瀬戸かずや主演でお届けする、サイエンス・フィクションラブ・ストーリー。なお、この作品は、演出・谷貴矢の宝塚バウホールデビュー作となります。
公式サイトより
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全国全世界の瀬戸かずやファンの皆さんっっっ!!
ついに、ついにこの時がやってまいりましたっっ!!!
何かストーリーがどっかで聞いたことあるようなないような気がしないでもない気がするとか、お衣装がどうか奇抜な宇宙服っぽいのじゃなくて普通のスーツでありますようにとか、「さいえんすふぃくしょんらぶすとーりーあいらぶあいんしゅたいん」って3回言おうとしたら結構な早口言葉だね、とか色々思う事はありますが、そんな事はどうだっていいっっっ!!
瀬戸くん、バウホール単独初主演、おめでとうございます!!!
本日、横浜KAATにて再び『For the people』を観劇し、真を尽くして男役芸を全うする瀬戸くんの姿に胸を熱くしたところだったので、帰宅してニュースを知った時は、ラダメス様(@『王家に捧ぐ歌』)ばりに、
「うおぉぉぉぉぉいえぇぇぇぇぇぇい!!!!O(≧▽≦)O」
と、全力で雄叫びをあげてしまいました(お、お家で良かった…)。
わぁい、わぁい♪ どんなお役になるのかな~。相手役さんや相棒役さんはどなたになるのかな~♪
あれこれ考えるのはやめにして、今はひたすら、次に瀬戸くんが『ME AND MY GIRL』、そして『アイラブアインシュタイン』で、どんな男役像を見せてくれるのか、どんな男役芸で我々の心を虜にしてくれるのか、ひたすら楽しみにしていたいと思います!!
そう、瀬戸くんの男役を極める道は、まだまだこれからですものね!
瀬戸くん、本当に、本当におめでとう!!!
今夜は祝杯を挙げます!♪(〃゚∀゚)ノ□☆□ヽ(゚∀゚*) カンパーイ♪
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