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Ranju Roomのランチブッフェ [蘭寿とむ]

「蘭寿とむさんと新年会~Ranju Roomで初笑い!~」ランチブッフェにて供されたメニューを、写真とともにご紹介します。

ランチ会場は、グランドプリンスホテル高輪の1階にある「グランカフェ パティオ」。トークショー会場である国際館パミールとは少し離れているので、蘭寿さん家(Ranju Room)の「離れ」という設定です(笑)。

ブッフェスタイルですが、着席形式で席も指定されていたので、落ち着いてゆっくりと食事を楽しむことができました。


※(R)は、蘭寿さんの好きなメニュー

【前菜】

スモークサーモンと野菜のマリネ
エビとアボカドのオレンジのサラダ
白身魚のエスカベッシュ
コールミート盛り合わせ


【サラダ】

ベビーリーフミックス
トマト、キュウリ、アンディーブ、サラダ大根
ポテトサラダ、オニオンスライス、ビーツ
(フレンチドレッシング、ノンオイルドレッシング、サウザンドレッシング)


【温製料理】

(R)ムール貝のワイン蒸し
鱈とポテトのオーブン焼き トマトとバジルのソース
(R)ウニのクリームソーススパゲティ
(R)キノコとベーコンのトマトスパゲティ
白身魚のフリッターとポップコーンシュリンプ オニオンリング添え
鶏肉のソテー ピザ仕立て
骨付きショートリブの炙り焼き
海老ピラフ
フライドポテト
フライドチキン
コーンクリームスープ
ローストビーフ カッティングサービス


【パン】

ホットロール
フランスパン
ロールパン


【デザート・フルーツ】

チョコレートファウンテン
カッティングフルーツ
カットケーキ(ショートケーキ、チョコレートケーキ、パンプキンタルト、ストロベリーレアチーズケーキ、カップシフォン、タルト等)
カップデザート(ゼリー等)
各種フルーツ


【ドリンク】

コーヒー、紅茶、オレンジジュース
(R)スパークリングワイン


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白身魚のエスカベッシュ(手前)、海老とアボカドのオレンジのサラダ(奥)


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スモークサーモンと野菜のマリネ(左)、コールミート盛り合わせ(右)


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鱈とポテトのオーブン焼き トマトとバジルのソース


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鶏肉のソテー ピザ仕立て


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骨付きショートリブの炙り焼き


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ムール貝のワイン蒸し


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ローストビーフ カッティングサービス

付け合わせのマロンの甘みが、ソースの酸味と絶妙にマッチしていました♪


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ウニのクリームスパゲティ

別にゆでられているパスタをお皿に取ると、シェフがソースをかけてくださいます。


015.JPG
スパークリングワイン


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014.JPG
「R」のプレートが可愛い[黒ハート]


* * *


私がいただいたのは、次の品々。


・スモークサーモンと野菜のマリネ
・海老とアボカドのオレンジのサラダ
・トマト、アンディーブ
・ローストビーフ
・(R)ムール貝のワイン蒸し
・骨付きショートリブの炙り焼き
・鶏肉のソテー ピザ仕立て
・(R)ウニのクリームスパゲティ
・(R)スパークリングワイン

・ストロベリーレアチーズケーキ
・ショートケーキ
・チョコレートファウンテン(バナナ)
・コーヒー


さすがに全てのお料理はいただけませんでしたが、(R)メニューはだいたいクリアしたので、悔いは全くありません(笑)。

やはり老舗、味は確かです!海老はプリプリだし、ショートリブの味付けも好みでした。

特筆すべきは、ローストビーフとウニのクリームスパゲティ!

ローストビーフは、その場でシェフがカットしてくださいます。付け合わせにはソーセージとマロンなど。ウニのクリームも、しっかりとちゃんと素材の味を楽しむことができました。

スパークリングワインが、またどの料理にも合うのですよ~!!(笑)。特にローストビーフ、ウニのクリームスパゲティとの相性が抜群!!すっかり飲み過ぎてしまいました。

そのおかげで、変な緊張もすっかり解けて、蘭寿さんのトークショーをリラックスして楽しむことが出来たのですけれどね。

たまには、こんな新春の過ごし方も良いものです。


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蘭寿とむさんと新年会 ~Ranju Roomで初笑い!~ [蘭寿とむ]

2015年1月4日(日)

グランドプリンスホテル高輪
「グランカフェ パティオ」 
11:30~
 ランチ

グランドプリンスホテル新高輪 
国際館パミール「白雲・慶雲の間」 
13:30~ トークショー

ゲスト:彩吹真央、小林香
司会:中井美穂



というわけで、意を決して行ってまいりました、蘭寿とむさんの新年会!

さっそく、様子をレポしたいのですが…



よく覚えていません。(呆然)



とにかく、蘭寿さんを目に焼き付けねばならぬ!!(←小林さん風味)と、蘭寿さんをガン見凝視し続けていた結果、トークの内容をほとんど覚えていないという悲劇。

記憶のかけらを、思いつくままに走り書きしておきます。2月上演予定の『SHOW-ism VIII 【∞ ユイット】』について言及しておりますので、ネタばれが好きでない方はご注意ください。

時系列ではありませんし、「こんな感じの事をお話していた」くらいのニュアンスで読み流していただければ幸いです。感情のおもむくままに書いているので、相変わらず「蘭寿さん」と「らんとむ」が混同しています。その点もご了承くださいませ。


* * *

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蘭寿とむさんと新年会 [蘭寿とむ]

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行ってまいりましたー!

会場へ向かうまでは緊張のあまり、えずいたり口から胃が飛び出そうになりましたが(笑)、ホテルに着いたら変に度胸がついてしまい、ご飯もトークショーもしっかり楽しんできました(笑)。

新年からお目にかかった蘭寿さんは…



そりゃあもう、[ぴかぴか(新しい)]キラッキラ[ぴかぴか(新しい)]してはりました!!(///∇//)



新年早々、蘭寿さんの輝きを浴びて、こいつぁ春から縁起良し!(≧∇≦)ノシ


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『SHOW-ism VIII 【∞ ユイット】』 公式twitter [蘭寿とむ]

『SHOW-ism VIII 【∞ ユイット】』の公式twitterができました。


https://twitter.com/SHOWismTOHO


お稽古中のキャスト・スタッフの表情をとらえた写真や最新情報がツィートされています。


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『SHOW-ism VIII 【ユイット】』ヴィジュアル公開&新年会!! [蘭寿とむ]

長旅でヨレヨレしている間に、蘭寿とむが来年出演する舞台『SHOW-ism VIII 【ユイット】』のヴィジュアルが公開されました~!!

詳しくはコチラへ
http://www.tohostage.com/showism8/index.html


ららら、蘭寿さん…!!!


何て素敵な大人ボブなのっ!!ヾ(≧∇≦*)〃キャホーイ☆


やっぱり、蘭寿さんの耳の下から顎にかけての輪郭って神ラインだよなぁ~と、しみじみうっとり見入ってしまいました(←そこかよ)。

とは言え…

実は公演期間と旅の予定がかぶりそうな気配で、どうしよう、どの日に観よう…と思っているうちに、各プレイガイドでの先行予約が終了してしまい、チケットは1枚も確保できていない状態です…orz

勿論、明日からの一般発売に挑戦しますが、人気キャストが結集しているため、チケットを勝ち取れる自信が皆無です(T_T)

皆さん、頑張りましょう…ね!!


***


そして、新年会の開催も決まったそうです~☆


『蘭寿とむさんと新年会~Ranju Roomで初笑い!』

日時:2015年1月4日(日)
ランチ/11:30~13:00
トークショー/13:30~15:30
会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
出演:蘭寿とむ
ゲスト:彩吹真央、小林香

①トーク&ランチプラン(11,800円)
②『SHOW-ism VIII 【ユイット】』観劇付きプラン(21,500円)

詳しくはコチラへ
http://ent.living.jp/tokushu/ranjuroom/


***


「New Year Party」ではなく、「新年会」とするところが、いかにも蘭寿さん全開で大好きです(笑)。

しかも、ユミコさん(彩吹)もゲスト出演なさるとか!だ、大丈夫かな?基本的にこの2人が集まると「ボケ×ボケ」になっちゃうんだけど、大丈夫かな?あ、小林さんがツッコンでくださるのかな?(←余計なおせっかい)

ランチメニューには、蘭寿さんが好きなお料理も登場するとか。メインはやっぱり、チキンかな?デザートはチョコレート系かな?あ、まさかのお寿司とか?

…などと色々想像してはニマニマしておりますが…。

実は私、現役時代のお茶会も含めて、トークショーのようなものには参加したことが全くないのです(!)。「舞台さえ拝見できれば充分」、「舞台の蘭寿とむを全力で愛したい」という気持ちがありまして…。

というか、「蘭寿さんに知られないように蘭寿さんを応援したい」という気持ちが強くて…ですね…。

でも、今回はユミコさんもご一緒だしな…。『月燈』コンビ、そろい踏みだしな…。『ユイット』はチケット取れないかも知れないしな…。

…ど、どうしようかな…(ドキドキ)。

まだもう少し時間があるので、ドキドキしながら迷いたいと思います(笑)。


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『ifi』 Bバージョンの結末 [蘭寿とむ]

『ifi』青山劇場公演千秋楽、おめでとうございます。

公演期間の前半と後半で、Aバージョン・Bバージョンと2つの結末が用意されていたこの舞台。Bバージョンの結末について思ったことを少し。

大阪公演をご観劇なさる方は、今はお読みならないで下さいね。

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『ifi (イフアイ)』 Aバージョン感想 [蘭寿とむ]

青山劇場
Aバージョン:2014年9月5日(金)~14日(日)


作・演出/小林香
音楽/スコット・アラン、扇谷研人、堀倉彰、KENSHU(illxxx Records)、SUPA LOVE
編曲・音楽監督/扇谷研人
映像・空間監督/東市篤憲(A4A)
振付/SHUN、ケント・モリ、エイドリアン・カンターナ、ANJU、黒須洋壬、ティム・ジャクソン、chaos
照明/高見和義
音響/山本浩一
美術/土岐研一
衣裳/伏見京子

―映像制作-

映像プロデューサー/堤俊典(EPOCH inc.)
映像プロジェクション/新谷暢之(PRISM)、高弊俊之(Orihalcon)、筒井真佐人(Argue inc.)
CG/山口崇使、小張泰洋(Triple Additional)、山口正憲(REEL VISION)、松田圭太(ricefield)、渡辺祐貴(ricefield)、三木良太(ricefield)、西平直人/佐藤りか、田中絵里、種村博善、福田香織(A4A)

【出演】

蘭寿とむ

パク・ジョンミン

ジュリアン(Aバージョン)

ラスタ・トーマス、白河直子、辻本知彦、ストーリーボードP、佐藤洋介(Aバージョン)、ケント・モリ

関川慶一、橋田康、HIROMI、NAMIJ、アレクセイ・ジェロニモ、ライアン・カールソン

【演奏】

音楽監督・キーボード/扇谷研人
音楽監督助手・キーボード/堀倉彰
ギター/オオニシユウスケ
ベース/山田章典
ドラム&パーカッション/新村泰文
ヴァイオリン&ヴィオラ/須原杏


【あらすじ】

現代のニューヨーク。単館系の映画作品でヒット作を上げていた映画監督ユーリ(蘭寿とむ)は、恋人でありカメラマンのヒロ(ジュリアン)と共に住んでいました。ヒロは将来についてきちんとユーリと話したいと考えていますが、仕事に一生懸命なユーリは取り合わず、「このままでいいじゃない」と笑います。

ある夜、ヒロの弟(パク・ジョンミン)が経営しているグロッサリー・ストア「THIS or THAT」での取材帰り、ユーリとヒロは若者グループの抗争に出くわします。映画制作のネタになると、ヒロの静止を聞かずにカメラを回したユーリ。その結果、彼はユーリの目の前で命を奪われます。

「もしあのとき、撮影を止めていたら」。もし、こちらの選択をしていたら、もし、あちらの選択をしたら・・・。ヒロの死後、ユーリは何ひとつ自分の意志で決められなくなり、「THIS or THAT」 に出入りする占い師(ケント・モリ)の占いに依存するようになります。

自分の意志を亡くしたユーリに、占い師はある提案をします。「もし、自分が…"ifi"の世界に興味はないか」と。

あの時とは別の選択をして、ヒロを取り返しに、「ifi」の世界へ飛び込むユーリと、彼女を追いかけるヒロの弟。

その世界は、かつてユーリが制作した映画「マスカレード」「エストゥーディオ」「キャバレティスト」「オルフェ」と同じ世界観を持つ空間。ユーリは自分で、「THIS or THAT」の選択肢からひとつを選んでいきます。

そこでは、「THIS or THAT」に集う人間たちが登場人物。娘を亡くした夫婦(白河直子、アレクセイ・ジェロニモ)。かつてパートナーとして信頼しあいながら、友情に亀裂が入った作曲家(辻本知彦)と作詞家(ライアン・カールソン)。2つの愛に苦悩する男(ラスタ・トーマス)と、気持ちを秘めて彼を見守る友人(佐藤洋介)…。

彼らとともに「ifi」の世界を彷徨うユーリは、ついにヒロとめぐり逢います。「あなたと生きたい」と訴えるユーリに、「あなたは生きて」となだめるヒロ。2人の選択は…。


【カンゲキレポ】

なんとも不思議な世界でした。演出の小林さんは、現実と想像が交錯する世界の中に登場人物を投げ込んで、その世界の橋渡しをするのが主人公…という設定がお得意なのかな?昨年観劇した『ロコへのバラード』も、演出も人物も、同じような設定でした。(その時のレポはコチラから

『ロコ~』の時は、その世界を媒介するのが「本」という客観性のある設定だったのに対して、今回は「個人の意志」という、非常に曖昧かつ、客観的にはなかなか伝えられないもの。そして主人公のユーリ自身が、すでに「意志」を半ば手放した状態にあります。

取り戻せない時間と、失われかけた意志の中で交錯する世界は、時に悪夢のようで、時に美しい夢のようで、時に白昼夢のようで…。観れば観るほどとらわれてしまう、不思議な感覚でした。

開演前、すでに緞帳は開いていて、舞台中心に大きな六角形の透明のビニール板のようなものは設置されています。その中央に、今回の舞台のタイトル「ifi」と大きく書かれていて、「f」を軸に、まるで文字自体が秒針のように、チクタク、チクタク…と回転しています。

その文字盤の向こうには、白い大きな階段。中心はうがっていて、そこからも出演者が出入り出来る仕組みになっています。

照明が落ちて、まるでオーロラのような極彩色の光に包まれて、真っ白な衣裳に身を包んだ12名の男女が、文字盤の向こう、大階段の中心を囲むようにして浮かび上がります。これは、ぞれぞれが星座という位置づけなのかな?

そして中心でポーズをとって登場するのが、蘭寿とむ。そのまま、ヒロ役のジュリアンとデュエット。

女優・蘭寿とむの初めての相手役(笑)、ジュリアンは、とても情感の深い歌声で、素晴らしかったです!ジュリアン、君がらんとむの初めての相手役で、良かった!

Aバージョンで描かれるのは、ユーリと同じく「THIS or THAT」に通い、占い師に判断を委ねる3組の人々。

幼い子どもを失った夫婦(白河直子、アレクセイ・ジェロニモ)。友情に亀裂が走った作詞家と作曲家のコンビ(辻本知彦、ライアン・カールソン)。そして互いへの想いに苦悩する2人の男性(ラスタ・トーマス、佐藤洋介)。

それぞれの葛藤がダンスと音楽、そして映像で表現されていきます。ユーリはその都度、ある時は牽引者、ある時は目撃者、そしてある時は誘惑する者として登場します。そして最後は、ユーリ自身が意志の選択を迫られる…。

速報でもちらりと感想を述べましたが、クラシックバレエ、モダンダンス、ヒップホップ、ストリートダンス、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス…あらゆるダンスのジャンルからあらゆる才能と実力が結集した、奇跡のような舞台でした。その中で踊る蘭寿は、やはり「宝塚のダンス」を極めた人なのだなと感じました。

特に釘付けだったのは、白河直子さん!身体中の全ての関節、全ての筋肉を意識させるような動きは、そのひとつひとつに何か特別な意味があるに違いない、それを読み取らなくては、と、観ているこちらがとても集中します。それでいてリフトも美しく、体重を感じさせない軽やかさは素晴らしい!

そしてラスタ・トーマス。どんなに回転しても、どんなにジャンプしても、身体の軸が絶対にぶれない!本当に美しい男性舞踏だと思いました。相手役の佐藤洋介も素晴らしかった!2人がユニゾンで高い跳躍を見せる場面では、滞空時間の長さとジャンプの美しさに圧倒されました。友人が「まるで比翼の鳥のよう」と評したように、2人だからこそ見せられる世界が成立していて、感動しました。

辻本知彦、ライアン・カールソンも素晴らしかった!一度は仲違いした2人が再び手を取り合う場面で、少しだけユニゾンで踊るのですが、その躍動感といったら!これは男性舞踏家でないと出せない空気感だなぁと感嘆しました。

そして、蘭寿とむ。

らんとむに至っては、ダンスがどうこうと言うよりも、とにかく宝塚では絶対に観られなかった「女優・蘭寿とむ」の姿が新鮮で新鮮で、それだけで大喜びでした(私が)。

特にですね!(力説)

劇中で映し出される、ユーリの映像(←ヒロが撮影した、という設定)の、超絶可愛らしさといったら!!

「このバスタオルは2人で買ったんだよね…捨てられないな~」とバスタオルを抱きしめるらんとむ。

食事中に、ものを落としてしまうおっちょこちょいならんとむ。

テレビを観ながら、膝をかかえて笑うらんとむ。

ぐっすりと寝込んだ、無防備な寝顔のらんとむ。

…我が人生に、一片の悔いなし…!!
(あ、ケント氏と同じ事言っちゃったw)

あ、もちろんパフォーマンスも凄いです!!白い膝丈タイトワンピースであそこまで踊れる女優がいるだろうか、否!

でもやっぱり、蘭寿とむの真骨頂は、ラストのヒロとのシーンですよね…。あんな綺麗な透き通った瞳で見つめられたら、誰でも心揺さぶられますよね…。


***


ああ、お伝えしたいことはいっぱいあるのですが、何とも言葉に表現するのは不思議過ぎる空間と世界観で…。今日からBバージョンが始まりますが、Aバージョンとは全く正反対の展開になるのかな?それとも、もうひとつの展開が待っているのかな…?

まるで媚薬のように観る者の心を惹きつけて放さないダンス・アクト。蘭寿ファンだから言うのではなく、観て良かった!!これだけあらゆるジャンルからダンスのスペシャリストが集結するステージもそうないと思います。


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蘭寿とむ『ifi』初見 [蘭寿とむ]

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あらゆる世界からあらゆる才能が結集した、圧倒的な舞台で、ぐいぐい惹き込まれました。

そんな中で、蘭寿とむは、やっぱり蘭寿とむでした。男性にリードされたり、リフトされたり、宝塚の舞台では見られない姿は新鮮でしたが、芯にあるものは、私たちを魅了してきた「蘭寿とむ」そのもの。むしろ宝塚時代よりも数多くのポテンシャルを感じさせました。

女優・蘭寿とむの出発と可能性に、乾杯!!

写真は、劇場で販売しているチケットファイル(500円)。カッコイイ!!(≧∇≦)



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いよいよ、再会 [蘭寿とむ]

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表参道駅通路にて、発見!素敵~☆

これから、いよいよ「女優・蘭寿とむ」に出会ってまいります!!

どうしよう…緊張しすぎて、吐きそうです(笑)。



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『ifi(イフアイ)』ポスター [蘭寿とむ]


『ifi(イフアイ)』の新しいポスターが発表されました!

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