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『天使にラブソングを~シスター・アクト~』製作会見 関連情報 [蘭寿とむ]


『天使にラブ・ソングを』みんなで歌おう!踊ろう!Raise Your Voice【製作発表Ver.】(YouTube)

※蘭寿さんがめっちゃ楽しそうです♪


「最低2回は観て!」森クミ&蘭寿、異色のWキャスト(チケットぴあ)

※写真がいっぱいです♪ 


森公美子、蘭寿とむがWキャストで主演するミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』の製作発表会見が1月18日、都内にて行われた。ウーピー・ゴールドバーグ主演の大ヒット映画を、ウーピー本人がプロデューサーとなりミュージカル化、ブロードウェイほか世界で上演されている人気作。日本では2014年に初演され、今回は待望の再演となる。

物語は、黒人クラブ歌手のデロリスが、ある殺人事件を目撃したことでマフィアに追われ、修道院に逃げ込んだことから起こる大騒動を描くもの。俗っぽさ全開のデロリスとお堅い修道女たち……水と油のような両者の交流が、笑いあり涙ありで綴られていく。ディスコブーム華やかなりし70年代風の、きらびやかでノリのよい、しかし少し懐かしさもある音楽が全編に散りばめられているのも魅力だ。 

2年弱という異例のはやさでの再演となったが、2度目のデロリスに挑む森は「“早く再演しないと、歳とって足が動かなくなっちゃう!”と言ってましたが、こんなに早く再演できるとは」と驚きながらも喜ぶ。一方で初参加の蘭寿は「このハッピーな作品に参加できること、そして格式ある帝国劇場に初めて立たせて頂ける喜びを、驚きとともに感じています」と話した。

親しみやすいキャラクターで人気の森、元宝塚トップスターの蘭寿という異色のWキャストになるが、「もうひとかたが蘭寿さんになると訊いて“おぉ、ぴったり!”と思いました。そして私は、(初演の瀬奈じゅんに引き続き)Wキャストの相手からダンスを教えていただくのが定番になっています、と蘭寿さんにお伝えしました(笑)。同じ踊りをしても同じに見えないんですが…(苦笑)」(森)、「森さんのデロリスは本当に素敵。盗みたいところだらけ」(蘭寿)とお互いについて語り、「(それぞれを観るために)最低、2回は観ないと!」とアピール。

会見には他に石井一孝、大澄賢也、石川禅、今井清隆、鳳蘭、演出の山田和也が出席。大澄が「昨年、来日版も日本で上演されましたが、正直僕たちの方が勝ってるぜ、と思いました!」と強気のアピールをするなど、出演者自身がこのカンパニーに自信を持ち、公演を楽しみにしている様子。作品の魅力を問われた山田も「ストーリーの美しさ。加えて素敵な音楽、シリアスだけでなく笑いもふんだんに盛り込んだ作り。劇場に行く楽しみと喜び、ショービジネスのすべてが最高のクオリティで詰まっている」と話していた。

この日は事前公募で約1500名の応募の中から当選した一般オーディエンス150名も参加。アフロヘアのかつらを被り、衣裳姿で登壇したキャストとともにカーテンコールナンバー『レイズ・ユア・ヴォイス』を歌い踊った。当日の都心はこの冬初めて本格的な雪に見舞われたが、雪をも溶かす熱いダンスと笑顔が弾け、会見場は大いにもりあがっていた。

公演は5月22日(日)から6月20日(月)まで、東京・帝国劇場にて上演される。チケットは2月27日(土)に一般発売を開始する。東京公演後、大阪、愛知、岩手、北海道、宮城、福岡、静岡、長野の各地でも上演される。





蘭寿さん、ロングラン公演中のさなかの製作会見、お疲れ様でした~!久しぶりに大月さゆちゃんも舞台で再会できるのが嬉しいです♪

客席参加の場面もあるみたいですね。歌も踊りも苦手ですが、頑張って振りを覚えてみようかな…。

晴れやかで朗らかな蘭寿さんの笑顔と熱気あふれるカンパニーの様子に、寒さも吹き飛びますね!初日が待ち遠しい!!


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The Love Bugs [蘭寿とむ]

赤坂ACTシアターで上演中の地球ゴージャス公演 Vol.14『The Love Bugs』を観劇して参りました。

観客の感想としては、好みが分かれる舞台でしょうね~。

第1幕の時間をかけて構築されていくファンタジックな世界観が、第2幕冒頭で急に現実の問題とメッセージを突き出してくる展開となって、客席が置き去りになる瞬間が何度かあります。ここの流れがもう少し練られていたら、もっと胸にすとんと落ちると思います。

個人的には、あまり好きではない映像の使い方をしていた事に少しテンションが下がりました。舞台演出における映像の使用を全否定はしませんが、役者の身体表現力を限界まで駆使して作品に潜む主題を発信し、観客にそれを想像させながら魅せていくのが「演劇」の真骨頂であると思っているので、安直に想像しやすい映像を多用する演出は、個人的に好きではありません。まぁ、これも好みの分かれるところでしょうね。


し か し !!


出演者の皆さんは、そんな引っ掛かりをひっくり返して有り余るほどの熱演です!!とにかく舞台から発せられるエネルギー量と熱量が半端ない。そのパワーを浴びるだけで、こちらも元気が出てきます。

特に!!蘭寿さんの機敏でしなやかな踊りと身のこなしはさすが!装置や共演者との距離感や感覚をさりげなく測りながらも、自分のスペースを最大限に使って伸びやかにダイナミックに踊るダンサー・蘭寿さんや、突如として繰り出されるアドリブの数々にも怯むことなく即座に対応する役者・蘭寿さんの職人芸を拝見できて、幸せです(笑)。

城田優くんと対峙するシーンの身のこなしのキレの鋭さとポーズの決まりっぷりと言ったら!!はうう、思い出すだけで素敵でした~…♪ 胸キュンな蘭寿さんを始め、色々な新しい蘭寿さんを楽しむことが出来ますよ~☆

クライマックス、蘭寿さんと城田くんの「Love Bugs(胸キュン)」な場面には、キュンキュンを通り越してぐぎゅううぅぅぅ(´;ω;`)(←胸が押し潰される音)。この場面を観るためだけに通っても良い!…かも知れない…と一瞬思いました(笑)。

大原櫻子ちゃんのポテンシャルの高さにも脱帽!冒頭に登場し、パワフルな歌唱とダンスで客席を舞台の世界へ案内し引き込むという大役ですが、見事にその役目を果たしていました。ダンスや歌唱はまだまだ粗削りなところもありますが、舞台度胸の良さはピカイチ。舞台のどこにいても目を惹く空気感をまとっています。

マルシアお姐さまの圧倒的存在感と歌唱力には、誰もが平伏したくなるはず…☆

それから、黄色い蜂を演じているダンサーの池田美佳さん。全ての動きがとても美しいです。ダンスは言うまでもなく、ちょっとした仕草や座っている瞬間ですら、指先、つま先まで神経の行き届いたエレガントな姿勢を保っていらっしゃいます。ご注目ください!池田さんは昨年のお『SHOW-ism Ⅷ【ユイット】』でホテルメイドの役を演じていたのですが、その時も「動きが綺麗な方だなぁ」と思っていたのですよね。また舞台を拝見できて嬉しい限りでした。


カラフルでパワフルで原色にあふれた世界。地上には、私たち人間には届くことはなくても、無数の「声」と「命」であふれているのだなぁとしみじみ感じる舞台です。

蘭寿さん…素敵じゃった…
[黒ハート]( *´艸`) ←結局ここに落ち着く


出演者の皆さん、長丁場の公演、無事に乗り切ってくださいませ~!!


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「あさイチ」の蘭寿さん [蘭寿とむ]

NHKの朝の情報番組「あさイチ」12月11日(金)O.A分にて、来年蘭寿さんが出演する地球ゴージャス『The Love Bugs』特集が放映されました。

久しぶりに身体をいっぱいに伸ばして躍動する蘭寿さんの姿を見ることが出来て、それだけで元気が出てきました♪


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金曜プレミアム『アンダーウェア』 [蘭寿とむ]

蘭寿さんがテレビドラマ初出演されたNetflix配信ドラマ『アンダーウェア』。制作のフジテレビ系列にて、11月13日(金)21時~から4週連続放送中です。

ドラマのオフィシャルサイトはコチラへ。

先日、第1週目の放送がありましたので、さっそくチャンネルを合わせました。

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蘭寿とむファーストライブ 関連記事 [蘭寿とむ]

11月11日、12日品川ステラボール、そして14日西宮ガーデンズで開催された、蘭寿とむソロライブの関連記事を少しだけご紹介します。

14日はあいにくの雨模様で心配していましたが、600人のファンが集まったそうです。4時から並んでいた方もいらっしゃるとか…皆さん、雨の中、お疲れ様でした。

西宮のライブには、なんと瀬戸かずや君も駆け付けたそうです!さすが瀬戸くん!やっぱり瀬戸くん!!(≧∇≦)

他にも、芽吹幸奈ちゃんや鳳真由くん、悠真倫さんもいらっしゃっていたとか。宝塚の絆、素敵ですね。

本日は、福岡でインストアライブ。こちらでも、素敵な時間を共有できますように。

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心からの愛を今 ~「蘭寿とむ 1st LIVE」11月12日(木)19:00公演 感想~ [蘭寿とむ]



昨晩も品川ステラボールにて、「蘭寿とむ 1st LIVE」夜公演を鑑賞しました。

ああ~、時間が経つのがあっという間でした…。幸せな時間て、何故こんなに早く過ぎ去ってしまうのでしょう…。

セットリストや曲ごとの感想はコチラをご覧いただくとして、今回は12日(木)19:00公演の様子を簡単にレポいたします。レポと言うよりもむしろ、「蘭寿さんと私」みたいな文章です(笑)。

箇条書きで読みにくいことと思いますが、ご容赦ください。

***

★後半は前日と同じく黒のパンツスタイルでしたが、前半のドレスがとても素敵でした!!落ち着いたベージュのロングドレス。スカート部分にチュールをふんだんに使っていて、裾が翻るたびに、ふわりふわりと柔らかな曲線を描きます。まさに「L'Ange」(天使)の羽根を思わせるような色合いとデザインでした。

★11日夜は赤いドレス、12日夜公演は上記のとおりベージュのドレスということで、12日昼公演はどんな感じだったんだろう?12日昼公演をご観劇の方、ぜひ教えてくださいませ~!

追記…コメントをくださったみくさまによると、この日の昼公演も、夜と同じデザインのドレスだったそうです。みくさま、ありがとうございます♪

★エレガントなドレス姿でも、ポップな曲ではノリノリの蘭寿さん。とにかく、肩と腕の動きがノリノリで、スタートから既にらんとむ全開(笑)。

★バンドメンバー紹介では、新たな情報も。ヴィオラ奏者の三品芽生さんは、蘭寿さんが花組トップ時代の主演作品、『サン=テグジュペリ』『CONGA!!』と、『愛と革命の詩―アンドレア・シェニエ―』にオーケストラメンバーとして参加していたそうです!

★楽屋にて、そのお話↑を三品さんとしていて俄然テンションが上がった蘭寿さん。


「へぇ~、じゃあ、

コンガコンガ、オラオラーッ!

ってやってたの、後ろから見てたんだね~って話で、すっごい盛り上がりました♪」と、気品あふれる優美なドレスで、まさかの『CONGA!!』オラオラ振り(笑)。

★ご想像ください。まるで貴婦人のように麗しいロングドレス姿で

「オラオラオラーッ!」と客席を煽ろうとする女優・蘭寿とむさんのお姿を(笑)。

「このドレスで(オラオラ)やっちゃいけませんね~」と、自分で気づいてくれて良かった(笑)。

★三枝さんとのMCでは、「私の声とか歌とか、どんな風にお感じになりましたか?」という、昨日よりもちょっと具体的な質問。三枝さんは「初めて聴いた時に、スゥーッと自然に心の中に入っていくような声だと思いました。なので(オリジナル曲を作曲する時も)蘭寿さんらしい声の魅力が生かせるようにと考えていました」との事でした。

★「つばさ」を歌っている際、ふわ~っと右手を翼のように広げる蘭寿さん。男役時代の、鍛え抜かれて研ぎ澄まされた線ではなく、柔らかくしなやかな曲線を描く腕のラインに、「ああ、素敵な女性になられたなぁ」と胸が熱くなりました。自然に、本当に自然に女性らしく変化を遂げられて…。ファン贔屓ですが、本当に良かったなぁと思いました。

★男役時代の蘭寿さんを懐かしく思い出すことはありますが、男役であろうと女優であろうと、「蘭寿とむ」は「蘭寿とむ」なんだな、という事を強く実感しました。

★「ここにしか咲かない花」を聴いていたら、なぜか、昨年のサヨナラ公演から、退団後、今までの記憶がフラッシュバックのように蘇りました。男役時代の蘭寿さんを思い出すことは多々あったのですが、卒業後の蘭寿さんのことを思い出すのは、初めての事だったかも…。

東京公演前楽(←私が自分の目で男役・蘭寿とむの舞台を観ることのできた最後の回)のお芝居冒頭。くるっとチェアーを回転させて、寸分の隙もないポーズを見せた蘭寿さん。

ショーのプロローグ、蘭寿さんが銀橋を渡っただけで涙が止まらなくなったこと。

「男役 蘭寿とむ、本日をもちまして、宝塚歌劇団を卒業いたします」。その揺るぎない声と、凛とした表情を、スクリーン越しに心に刻み付けた東京公演千秋楽ライブ中継。

最後の最後は劇場前で、笑顔でお見送りできたこと。

退団から2週間後の朝、お友達が知らせてくれたあまりにも早い再始動の知らせに、寝ぼけ眼で吃驚したこと(笑)。

どんな感じになっているんだろうと期待半分、不安半分で劇場に向かった退団後の初舞台公演『ifi』。

出かける前は吐きそうになるくらい緊張しながらも、ブッフェの美味しいお食事とスパークリングワインにすっかり良い気分になって参加した(笑)新年会。

蘭寿さん直々にワインを注いでいただいた至福の思い出が心の中を占めている『∞(ユイット)』。

良い意味で男役時代のスキルや経験が無理なく生かされ、さらに蘭寿さん自身が生まれながらに持ち合わせている母性と深い愛情が見事な化学反応を起こした『TAKE FIVE』。

そして、美しくたおやかな女性への変化を感じた、今回のライブ。

★ドキドキしながら、ハラハラしながら、ワクワクしながら、見つめ続けていた、この1年半。宝塚時代よりお逢いできる回数は減ったけれど、いつも私の心の中に居続けてくれた蘭寿さん。

★その美しく輝かしい変貌ぶりは、嬉しくもあり、安堵もあり。どんな姿でいてもやっぱり蘭寿さんは蘭寿さんだな、どんな姿でも、強くて優しくて揺るぎない笑顔で、私の心に光と勇気を与えてくれる蘭寿さんに違いない、と確信した瞬間、


だばあぁぁぁぁ(´;ω;`)

(お察しください)


★きっと、ワタクシの両隣に座られていたお客さんには「煩いヒトだなぁ」と思われていたでしょう(大汗)。満面の笑顔で手拍子をしていたと思いきや、いきなりグスングスン鼻をすすりだし、かと思えば再び満面の笑みで手拍子、またまた嗚咽しながらハンカチを握りしめ…。うん…すっごい迷惑なお客さんだな、ワタクシ…(-_-;)。

★因みに蘭寿さんは、「ここにしか咲かない花」を歌うたびに、宝塚で過ごした日々の情景が脳裏に思い浮かぶそうです。

≪蘭寿さんの脳裏に浮かんだ情景≫

●「ここにしか咲かない花」…すみれの花(=宝塚の舞台で咲き誇るタカラジェンヌたちの姿も重ねているのかも…)

●「ここにしか吹かない風」…真冬の宝塚大橋に吹き付ける風(笑)。真冬の寒い日、両手に荷物をもって宝塚大橋を渡っている予科生時代の情景を、歌いながら思い出したそうです(笑)。

●「ここでしか聴けない歌」…「宝塚でしか聴けない歌」。「フォーエバー宝塚」とか「私は夢を売る妖精(フェアリー)」とかですかね?

●「ここでしか見えないもの」…蘭寿さんが「世界中の愛がここに集まっている」と言った、サヨナラ公演千秋楽の日に舞台から見た景色。

★蘭寿「そういうの↑を思い出すと、思わず泣きそうになって…泣いてはならぬと思って我慢しましたけれど」。

大丈夫!蘭寿さんの代わりに、私が存分に号泣しておきました!(≧▽≦)ノシ (←放置してください)

★最終公演では、アンコールがありました!「つばさ」をもう一度歌ってくださいました。

★「会えない時間」と「つばさ」が、このアルバムの中ではいちばん好きかなぁ。蘭寿さんの声質にいちばん似合っていた気がします。

★袖に入る最後の瞬間まで、クリスタルのように輝いていた蘭寿さんの瞳。照明が当たっていない時でもキラキラと輝く瞳が本当に綺麗で綺麗で、それを見ているだけでも幸せでした。

★蘭寿さんから、笑顔と愛と勇気をもらった2日間。自分も挫けず、もっともっと頑張らないと!!と、パワーをもらったワタクシ。まずは帰宅して、お風呂掃除に全力投球しました(笑)。←パワーの使い方を誤っている例


***


そして私は今日もあなたに、心からの愛を叫びます。



蘭寿さん、ありがとう!!



…やっぱり全力だな、私のブログって…。(←ブログ生活10周年にしてようやく自覚)
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CD「L'Ange」発売記念 蘭寿とむ 1st LIVE [蘭寿とむ]



2015年11月11日(水) 19:00開演
2015年11月12日(木) 15:00開演/19:00開演
品川ステラボール


【CAST】

vocal 蘭寿とむ

Piano 三枝伸太郎
Guitar 田中庸介
Bass 木村将之
Drum 赤迫翔太
Percussion 上原なな江(11日)/相川瞳(12日)
Mainpulater 梶谷承成
Violin 吉田篤貴
Violin 青山英里香
Viola 三品芽生
Cello 島津由美
Harp SANAE


【STAFF】

構成演出:蘭寿とむ
監修:高橋まさひと
音楽監督:上杉洋史
舞台監督:増山義雄
音響:加登屋正和
照明:鈴木宏明
制作助手:角田泰彦
制作:森谷秀樹(Victor Entertainment)
運営:稲毛明子(る・ひまわり)、井上悦子(る・ひまわり)

***

10月21日にリリースされた蘭寿とむファーストアルバム「L'Ange」発売記念ライブに行くことが出来ました。


ノリノリのポップチューンであるはずの1曲目から、前方上手ブロックの座席にて



瞳孔全開で、滂沱の涙を流しながら嗚咽していた不審な女性がワタクシです。



ステージに蘭寿さんが現れただけで、大好きな気持ちが溢れすぎて人目をはばかることなく嗚咽(苦笑)。嗚咽しつつも頑張って笑顔を作って、手拍子を送るワタクシ。はたから見たら、大変な状況になっていたと思われます。

蘭寿さんの笑顔を見て、蘭寿さんの声を聴いて、蘭寿さんの姿を認めただけで心の中があたたかい光に照らされて、全てが浄化されたような感覚になりました。

1曲目で嗚咽しましたが、それで心がスッキリ洗われたのでしょう(禊…?)、後はずっと自分でも驚くくらいに笑顔で、ひたすら蘭寿さんのステージを楽しみました。心から笑ったの、本当に久しぶりでした。

蘭寿さんの前では、とびっきりの笑顔でいたい!「大好き」って、こういう気持ちですよね。

私にとって、蘭寿さんはきっといつまでも、色々なものを超越した「たったひとりの存在」なのだなぁと実感した秋の夜でした。





以下、セットリストと簡単な感想です。これから先は自己責任でご覧くださいませ~。

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「ORICON STYLE」 蘭寿とむスペシャルインタビュー [蘭寿とむ]

音楽情報サイト「ORICON STYLE」スペシャルインタビューに、蘭寿とむが登場しました!!


http://www.oricon.co.jp/special/48396/


先日発売されたファーストアルバム「L'Ange(ル アンジュ)」の事、宝塚時代の思い出、ひとりの表現者としての思いを、蘭寿さんらしく爽やかに語ってくださっています。

髪の毛もだいぶ伸びて、女性らしくなられた蘭寿さん。女性らしさを意識しているわけではなく、自然体のままに、時間の流れるままに、ここまで来られたんだなぁという印象。蘭寿さんが本来持っている穏やかで柔らかい空気感が、男役時代よりも自然に滲み出ているように感じられます。

蘭寿さんは、いつまで経っても、私にとっては唯一無二の存在なのだなぁと実感しました。

皆さんもぜひ、素敵な蘭寿さんの風を感じて、清々しい気分になってください!(*´∇`*)

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蘭寿とむ 「L' Ange」 [蘭寿とむ]

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蘭寿とむファーストアルバム「L'Ange」、いよいよ本日発売されました~!

勿論、ゲットしたのですが…さっそくPCに取り込もうとしたら、外付けハードディスクが見当たらないので、全曲を聴くことができないでおります.…(´;ω;`)。

初回盤に付いているDVDは、見ました!

本人が作詞を手掛けた「会えない時間」のMVはですね、もうね



女神降臨。





それ以外の言葉が見つかりませんが、何か問題でも?(真顔)

柔らかな白のドレスをまとった蘭寿さんの姿を見ているだけで、あまりの美しさに思わず涙が吹き出ます(´;ω;`)。

「つばさ」「君に贈る歌」「いのちの名前」のメイキング映像も入っていて、嬉しい~♪


早く全曲聴きたいところですが、やっぱり「つばさ」が好きです。本田美奈子.さんのカヴァーですが、岩谷時子さんの歌詞に蘭寿さんの透明感のある高音がとても心地よく響きます。私にもつばさ、あるかなぁ…。

こちらで、蘭寿さんのコメントと「会えない時間」MVの一部をご覧いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=kG8EmvKXYsI&feature=youtu.be


たくさんの人に聴いていただけますように!


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蘭寿とむ ソロアルバム「Le Ange」発売決定!! [蘭寿とむ]

蘭寿 とむ 「Le Ange (ル・アンジュ)」

2015年10月21日(水)発売予定 
ビクターエンタテインメント

【限定盤】VIZL-890
(CD+DVD)4,200円(+税)
 
1. オリジナル新曲のMV(ミュージックビデオ)とレコーディング&ジャケット撮影のメイキング映像を収録

2. 初回生産分に、CD発売記念ライブのチケット優先購入申込券(シリアルナンバー)を封入

【通常盤】VICL-64431
(CD1枚)3,000円(+税)

【CD収録内容】(全12曲)

・I WILL (オリジナル:安室奈美恵)
・POP STAR (オリジナル:平井 堅)
・Precious (オリジナル:伊藤由奈)
・いのちの名前 (「千と千尋の神隠し」テーマソング)(オリジナル:木村 弓)
・君に贈る歌〜SONG FOR YOU (オリジナル:シェネル)
・ここにしか咲かない花 (オリジナル:コブクロ)
・つばさ (オリジナル:本田美奈子) ※作詞:岩谷時子

この他に、オリジナル新曲(5曲)を収録

★ビクターエンタテインメント《蘭寿とむオフィシャルサイト》
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A025249.html




なんとなんと、蘭寿さんのソロアルバムがリリースされることになりました!!!予想外のニュースでしたので吃驚しましたが、とてもとても嬉しいです!!幸せです!!

カバー曲とオリジナル曲、12曲が収録されるとのこと。

ビクターエンタテインメントのオフィシャルサイトで、メイキング映像を視聴できます。

「つばさ」のレコーディングをされている蘭寿さん。もう、歌声が…聴いているだけで涙が出てきます。(´;ω;`)ブワッ

なんて、心を震わせる歌声なのでしょう…。

宝塚時代はどうしても「男役の声」を意識しての発声だったのが、その枠が取れて、蘭寿さんの歌声は持ち前の包容力に加えて、透明感がどんどん増しているなぁ…と思います。

ジャケット写真かな?スチール撮影の様子も流れます。綺麗だ~…蘭寿さん、綺麗だ~…(感涙)。

この映像だけで、今年いっぱい生きていける!!どんなに辛いことがあっても、この映像さえあれば、何でも乗り越えられる気がする!!うえーん!!。・゚・(ノД`)・゚・。。

オリジナル新曲のうち2曲は、蘭寿さんが作詞なさったとか。うわー!うわー!楽しみ過ぎる!!ほかの曲も、どなたが作詞作曲してくださるのか楽しみです。

そして、CD発売を記念してライブも決定したそうです!!やっほーっ!!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

11月12日(木)、品川ステラボールにて。蘭寿さんだけを見つめることのできるチャンスですね!行きたい!!

発売までは2か月ほど先ですが、今からワクワク☆ドキドキが止まりません。蘭寿さん、いつもありがとう!!









Le Ange(初回限定盤)

Le Ange(初回限定盤)

  • アーティスト: 蘭寿とむ
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2015/10/21
  • メディア: CD


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