月の燈影(ほかげ) [蘭寿とむ]
今夜は、月が美しく見えました。
特に、8月11日の未明(午前3時頃)には、楕円軌道を周回する月が地球に最も近づく時刻と、ぴったり満月になる時刻に1時間の差もなかったため、「エクストラスーパームーン」と称されたそうですね。
1枚目の写真と時を経ずして撮影した2枚目の写真には、光のスペクトルのような数種類の色の配列が見えて、まるで月光の中に虹が出現したようにも見えます。
静謐だけど、凛とした揺るぎのない、月の光。
夏の夜に美しく輝く月を見ると、いつも思い出します。心を揺さぶられ、震わせた、あの舞台を。蘭寿とむというひとと出会った、あの夏を。
蘭寿さん、お誕生日、おめでとうございます。
そんな蘭寿さんのお顔を見てお祝いしたい方は、コチラへ
→『ifi』 稽古場より コメントムービー
「女優としての」と言うところで盛大に照れる蘭寿さんが可愛すぎてぶっ倒れそうです。
『ifi』 公式サイト、オープン!! [蘭寿とむ]
夏のあまりの暑さに、ふにゃらら~……っ(゚◇゚*)ポケ~☆としていたら、いつの間にかオープンしていました。
『ifi』 公式サイト (←クリックすると別ウィンドウで開きます)
きましたよ!皆さん、きましたよ!!
黒いドレスの蘭寿さんがっっ!!ヾ(≧∇≦)ノキャハー☆
(ただしバストアップなので足はまだ見えない)
カラーコンタクトを入れて、アイシャドウもクールな色味でまとめているから、今までのらんとむとは全く違う雰囲気ですね~…。それにしても美しい!!
初日まで、もう1ヶ月を切ったのですね~…。何だかそわそわします(笑)。
なお、「蘭寿とむスタッフブログ」も、無事にアメーバからオフィシャル認定されたらしく、「蘭寿とむオフィシャルブログ」になりました。興味のある方はのぞいてみてくださいね~♪(←左サイドバー「読んでいるブログ」にリンクされています)
また、9月1日発売の婦人画報 2014年10月号にも登場されるそうです!プラチナジュエリーをまとう蘭寿さん…どうしよう、想像するだけで感極まってしまう…!!(←落ち着け)
蘭寿とむトークショー@兵庫県立美術館 関連記事 [蘭寿とむ]
蘭寿とむ「昔も今も衣装がきれい」-デイリースポーツ-
※テープカットの写真が見られます♪
宝塚歌劇100周年を記念し、「宝塚歌劇100年展-夢、かがやきつづけて」(本社後援)が5日、神戸市の兵庫県立美術館で開幕した。
開会式では、今年5月に退団したばかりの元・花組トップスター蘭寿とむ(38)がテープカットに参加。自身が出演した作品の衣装などを見た蘭寿は、「昔も今も衣装がとてもきれい」と話した。
同展では、華やかなステージ衣装や舞台セット、貴重な映像など多彩な資料を通し、100年間の輝かしい歴史の足跡をたどり、その魅力を体感できる。9月28日(日)まで。
* * *
蘭寿とむ 20年ぶりスカート体験告白「違和感にスースーする」-スポーツニッポン-
※こちらも写真あり。
宝塚歌劇創立100周年を記念した「宝塚歌劇100年展-夢、かがやきつづけて」(兵庫県立美術館、毎日新聞社、日本経済新聞社、神戸新聞社主催、スポーツニッポン新聞社など後援)が5日、神戸市の兵庫県立美術館で開幕し、5月に退団したばかりの元花組トップスター蘭寿とむ(38)が記念トークショーを行った。会場には歌劇団の代表作「ベルサイユのばら」のオスカル部屋や、大階段の再現コーナーなど約600点の展示物が並び大勢のファンのため息を誘った。同展は9月28日まで開催される。
華やかな「宝塚歌劇100年」の歴史をギュッと詰め込んだ夢の空間が神戸に誕生した。
開幕記念トークショーには、5月に退団したばかりの蘭寿が登場。現役時代より、少し髪は伸びたが圧倒するスタイルと存在感は相変わらず。それでもサヨナラ公演の舞台写真や、自分が着ていた衣装などを見て「3カ月前までやっていたのがウソみたいですね。もう懐かしい感覚でした」と、早くもファンモードに戻っていた。
壇上では音楽学校や初舞台の思い出、新人公演時代など約50分にわたり披露。「音楽学校時代、取材がある日に蝶ネクタイを忘れてゾッとしました。今でも同期に言われます」、「新人公演初主役の時は銀橋で歌を歌ってオケボックスに落ちそうになりました」など最も倍率が高かった48.2倍を突破し、首席で入団した“超優等生”とは思えないエピソードの連続に客席も笑いに包まれた。
トップスター時代は移動も車が多かったため「(退団して)やっとパスモ買いました。初めて(改札を)通った時はちょっと緊張しましたね」と明かし、高校生の時以来、約20年ぶりにはいたスカートに「何とも言えない違和感にスースーする感じ。自分の目が慣れてなくて恥ずかしかった」と男役スターならではの裏話で会場を沸かせた。
さらに「ベルばら」の生みの親で宝塚歌劇団特別顧問・植田紳爾氏(81)も記念講演会を行い、当時の思い出話などを披露した。
展示会場には1914年(大正3)の第1回公演「ドンブラコ」の舞台写真や楽譜をはじめ、戦前の貴重なパンフレットの数々から、春日野八千代さんや越路吹雪さん、乙羽信子さんら大スターの当時のポートレートなどが満載。さらには宝塚大劇場の大階段の一部を再現し、スターが背負う羽飾りを背負い記念撮影できるコーナーや、「ベルばら」のオスカル部屋の再現など“体験コーナー”もあり、ファンが長蛇の列をつくっていた。
テープカットには井戸敏三兵庫県知事(68)や宝塚歌劇団の小林公一理事長(54)も出席。小林理事長は「100年歩んできた道に思いをはせ、未来に向かって発展していく姿を見守ってください」などとあいさつ、劇団のさらなる発展を誓った。
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蘭寿さん、お元気そうで何よりです!
蘭寿とむ タカラヅカ・スカイ・ステージ スペシャルDVD-BOX 「TOM」 [蘭寿とむ]
届きましたよー!!ヾ(≧∇≦*)〃
予約限定生産の、蘭寿とむ Takarazuka Sky Stage Spesical DVD-BOX 「TOM」です!
宝塚専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」にて、蘭寿とむの出演した番組やシーンだけを集めてDVD4枚セットにされたもの。予約者のみの限定販売です。
ワクワクしながら開けてみると、さらにスペシャルなサプライズが!
蘭寿とむ写真つきフォトフレーム!!
しかも、これらの写真は、昨年6月までスカイ・ステージのレギュラー番組のメインMC「スカイ・ナビゲーターズ」を務めた瀬戸かずや君が撮影したものとか!!
最近、宝塚の世界で私の心を徐々に侵蝕しつつある瀬戸くんが、絶対本命の蘭寿さんの写真を撮影するなんて……ど、どうしよう……。2人とも、けんかは止めて……!!(←揺れ動く乙女心)(←各方面にすみません)
「TOM」のロゴ入りフォトスタンド、傍に置いているだけでテンション上がります!今も、PCに向かう私の傍らで素敵な微笑みを向けてくれています……
こうなったら、早いところDVDプレーヤーを修理してしまわないと!
いつも絶妙のタイミングで、笑顔と元気を届けてくれるらんとむ。さすが、最愛無敵の絶対本命。私にとっては、太陽のような存在です。
ありがとう、らんとむ!!
蘭寿とむスタッフブログ「Le Soleil」 オープン!! [蘭寿とむ]
蘭寿とむスタッフブログが、アメーバにてオープンしました!!
おめでとうございます~☆
↓☆コチラをクリック☆↓
蘭寿とむスタッフブログ 「Le Soleil」
※現在は「蘭寿とむオフィシャルブログ」
いやもう、何が感無量って、
ブログヘッダーの蘭寿さんの美しさに卒倒しますよ、奥さん……!!(←誰)
さっそく、サイドバー「読んでいるブログ」にも登録しました♪
これからは、蘭寿さんについての情報をコチラから知ることが出来ますね☆
蘭寿とむトークショー、開催決定! [蘭寿とむ]
いろいろな方からお知らせいただいたのに、すっかりぐうたらしていて出遅れていますが……
蘭寿とむトークショーが、東京で開催されることになりました~!!
以下、概要です。
★蘭寿とむ トークショー★
★会場:
東京會舘本館9階 ローズルーム
★日時:
2014年10月4日(土)
<A>
食事 12:00~13:20
トークショー 13:30~15:00
<B>
食事 17:00~18:20
トークショー 18:30~20:00
★出演:蘭寿とむ
★お相手:竹下典子
★料金:
17000円
※料理、ワンドリンク、税金、サービス税込
★予約開始日:
2014年8月4日(月)10:00~
8月4日専用回線/03-3215-5800
8月5日以降/03-3215-2111 「蘭寿とむトークショー」
東京會舘のページはコチラから。
* * * * *
「写真が美しい」とのお知らせもいただいていたのですが、「きっと『ifi』の新しいヴィジュアルが解禁されたんだろうな~」とたかをくくっていたわたくし。
東京會舘のページを開いた瞬間、
ぐおっへ……!!(←あまりの美しさに波動砲を被弾)
な、ななな、なんという美しいマドモワゼルに変身したの、蘭寿さんっ!!
今まで、「男役 蘭寿とむ」としてしか見たことがなかったので、突然に美しい女性に羽化した蘭寿さんは、何だか眩しくて…
直視できません(爆)。
さすがにこの時期はすでに旅のシーズン真っ最中に突入していますので、私は伺えそうにないのですが…新しい蘭寿さんの写真に出会えて幸せでした☆
『ifi(イフアイ)』 あらすじと追加キャスト [蘭寿とむ]
蘭寿とむ主演の舞台『ifi(イフアイ)』のあらすじと追加キャストが発表されていました~♪
→公演情報はコチラから
* * * * *
【あらすじ】
ニューヨーク・マンハッタンで、単館系の映画監督として数々のヒット作を生み出していたユーリ(蘭寿とむ)は、映像カメラマンのヒロと一緒に暮らしていた。仕事に明け暮れているユーリに対し、ヒロは二人の将来のこともプランしたかったが、それでも2人は平和な日々を送っていた。あの事件が起こるまでは……。
ユーリとヒロがよく行く食料雑貨店<This or That>には一風変わった男・ケントがいる。彼は占星術の占いができるため、悩みを抱えた客たちが彼のもとに毎日のように訪れていた。
ある日のこと。<This or
That>の帰りに、ユーリはとヒロは若者の喧嘩に巻き込まれてしまう。とっさにヒロからカメラを奪い取って撮影し始めるユーリ。ヒロは危険を感じて撮影するユーリを止めようしたが、彼女はヒロが止めるのを聞かずに撮影を続けた。ユーリにとってはトラブルも恰好の映画のネタになるからだ。案の定、ユーリの行動に怒った若者たちはふたりに襲いかかった。そして―――。
この日、ユーリはヒロを永遠に失った。
激しい後悔の念に苛まれたユーリは事件直後から<This or That>に通いつめ、ケントの占いに依存していく。あの事件を起きたのは、自分が撮影を続けたから、選択を誤ったからだと自分を責め、自分の意志で物事の選択ができなくなったのだ。
そんなユーリのことを、心の底から心配している姿があった。ヒロの弟・パク。彼はユーリを映画監督として尊敬し、ひそかに恋い慕っていた。
ある日、<This or That>で、ユーリは自分自身に問いかける。
「If I……。もしも、あの時、もう一つの選択をしていたら……。それが、ifiの世界。もう一人の自分に会える世界。ユーリはその世界に行きたい?」
もしもあの時の選択を選び直せるのなら。 ヒロに逢えるのなら。ユーリはケントの導きで異世界「ifi」へ堕ちていく――――。
広がっていたのは、占星術と彼女が撮った映画の世界が混ざり合った摩訶不思議な世界。『マスカレード』『エステュディオ』『キャバレティスト』そして『オルフェ』。しかも、登場人物は、それぞれに事情を抱えた<This or That>の客たち。
「ifi」の世界で、ユーリは何を知り、何を思うのか。
そして、その先にあるものは……。
Aバージョンでは恋人を取り戻しにifiの世界へ飛び込んでいく!
Bバージョンでは過去を変えるためにifiの世界に堕ちていき、驚愕の真実と向き合う!
A or B?
あなたはどちらの扉を開きますか?
*****
【出演】
蘭寿とむ
パク・ジョンミン
Aバージョン:ジュリアン
Bバージョン:黒川拓哉[LE VELVETS]
ラスタ・トーマス
辻本知彦
ケント・モリ 他
* * * * *
AでもBでも、「ifi」の世界に入り込んでしまうのは変わりないのですね。
追加キャストも、私は存じ上げない方ばかりなのですが(ほら、趣味のカテゴリーが偏っていますので(^^;))、ダンスも歌も、実力派揃いの様子。
詳細が明らかになればなるほど、マニアックな舞台になりそうだなぁ~……という予感が強まりますが、その分、蘭寿が天性の才能と磨き抜いてきた実力でどこまで物語の世界観を紡ぎ上げてくれるのか、楽しみも倍増です!
『ifi(イフアイ)』コメント映像と、「ミュージカル」2014年7・8月号 [蘭寿とむ]
旅に出ている間に、蘭寿とむ『ifi』コメント映像がアップされていました!
蘭寿とむ コメント映像 (梅田芸術劇場)
5月11日以来、「動くらんとむ」に出会うのは初めてだったので、もうひとりでウキウキ☆ひとり脳内でお花畑をスキップしておりました!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「こんにちは、蘭寿とむです。」という一言目から、もうテンション最高潮!「わ~ん、らんとむ~!!(≧▽≦)ノシ」と、思わずPCモニターの前で手を振っていたのは、私だけでないと確信しております(笑)。
どんな事をお話しているのかは、映像を見ていただくことにして…。
個人的に大好きなのは、01:09~01:11、そして01:26~01:34のあたりで見られる、ヴィジュアル撮影(シューティング、と言うのでしょうか?)のポーズを決める際の美しく凛々しい指先の動き!そして首筋からうなじ!!どこをとっても研ぎ澄まされたような澄明な美しさです。
余談ですが、先日「宝塚歌劇の殿堂」でらんとむの手形を見て、想像以上にその手が小さかった事に驚きました。私も手が小さいとよく言われる方なのですが、その私よりも、ちょっとだけ大きいかな?というくらい。
それなのに、蘭寿の指は、その持ち主の踊りとともに、あんなに広い宝塚大劇場の舞台で客席の瞳を奪い心をわしづかみにし、魅了してきたのですよね。
「真実の愛」(『CONGA!!』)のセリ下がりの直前まで何か言葉のようなものを放ち続けたあの指先、「ムゲンファイブ」(『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』)で「バイラ…」と掛け声をかける時に客席に差し出される指先…。
それは、途方もない時間をかけた探求と工夫と鍛錬の賜物だったのだと言う事にあらため気づかされ、蘭寿が舞台に懸けてきた情熱を思って、胸が熱くなりました。
ちょっとお話が横道にそれてしまいました。とにかく、宝塚時代と変わらない、穏やかで誠実な蘭寿とむの声を聞くことのできる映像ですので、ぜひご覧ください!(携帯からは見られないようで、残念…)
* * * * *
そして、7月5日発売の雑誌「ミュージカル」2014年7・8月号に、蘭寿とむインタビューが掲載されています!
らんとむのインタビューは、39頁目の1ページのみですが(←ちょい不満)、見開きの38頁目にはフライヤーも掲載されています!どちらもカラ―♪
インタビューページは、これまで発表されてきたビジュアルとはまた違った、椅子(代わりの段ボール?)に座ったバージョン♪フライヤーでは第1ボタンまでしか開けていませんが、こちらのヴィジュアルでは、第2ボタンまで開襟なさっています!(←何の報告だw)
具体的なインタビュー内容については、こちらもご自身の目で確認していただくこととして、ひとつだけ、個人的にお気に入りの箇所を。
「早くも退団後の第一作が決まりましたね」という問いに対して、
「(前略)退団してあまり時間が経たないでの公演となりますので、急激な変化には私自身もついていけないと思いますし(笑)(後略)」
ホントだよ!ホントだよ、らんとむ!まさかこんな急激に退団後第一作が決定するとは思ってなかったよ!だから前のブログだって、あんな大げさなお別れの言葉を残したのにっ…(笑)。←ただの逆恨み
コチラのインタビューで明らかにされ、らんとむファンを想像鼻血と妄想阿鼻叫喚の渦に巻き込んだ「黒いドレス」のヴィジュアルは今回も公開されなかったので、これはきっと、公演プログラム発売までのお楽しみなのでしょうね~。
一気に全てのカードを見せずに、少しずつ、少しずつそのヴェールを解き放っていく…。
この焦らされ感、嫌いじゃないぜ!!
むしろ大好物!!(*´艸`*) ウフフ☆
…えーと、本当に、いつまでもこんなテンションのブログを続けていて良いのだろうか…等と、ブログ生活9年目にして自らの方向性に迷いが生じる今日この頃ですが、これからも宜しくお願いします(笑)。
また次のお知らせを、楽しみに待っておりまーす!
蘭寿とむインタビュー@「e+ Theatrix! Pick Up」 [蘭寿とむ]
e+(イープラス)の演劇情報「Theatrix!」に、蘭寿とむのインタビューが掲載されています。(旅先までお知らせくださったAさま、ありがとうございます!)
→http://etheatrix01.eplus2.jp/article/398517972.html
退団後、初めて公式にらんとむの言葉を聞くことが出来て、とても嬉しい!