YOUR ROAD

蘭寿とむさん、お誕生日おめでとうございます。

これからも、この澄み切った青空のように広くて大きくて、強くて優しくてまっすぐて、そして美しい蘭寿さんでいてください。

同じ時代に生まれたこと、蘭寿とむの舞台に出逢えたこと、私にとってはかけがえのない人生の宝物です。

らんとむ。

ありがとう。


これからも、あなたの歩む道が、幸せな光にあふれていますように。

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あまりの酷暑に疲弊しつつありましたが、地球ゴージャスの公式サイトが開設されました！
→http://www.chikyu-gorgeous.jp/vol_14/

twiterも公開されています！
→https://twitter.com/chikyu_gorgeous 

『The Love Bugs』というタイトル、そしてヴィジュアルからして、何とも不思議な世界観…。蘭寿さんはどんなお役になるのでしょうか…☆

ちなみにこのタイトル、「胸キュンする」とか「愛らしい」という意味のスラングでもあるそうです。…おお！！この舞台でも、蘭寿さんにめいっぱい胸キュンできるというわけですねっっ☆( *´艸｀)ｳﾌﾌ♪


人生に新しい1ページが加わる蘭寿さんのもとにも、胸キュンな出来事がたくさん訪れますように！

「麗人 REIJIN-Showa Era- コンサート」＠蘭寿さんにロックオン。

2015年7月22日（水）　渋谷公会堂　18:30公演

【出演】

杜けあき
高嶺ふぶき
稔幸
えまおゆう（絵麻緒ゆう）
姿月あさと
湖月わたる
彩輝なお
貴城けい
蘭寿とむ
壮一帆

【演奏】

宮間利之とニューハード ほか


【らんとむレポ】

元宝塚のトップスター達が昭和の名曲をカバーしたアルバム「麗人 REIJIN -Showa Era-」の発売記念コンサートに行ってきました。当然の如く、蘭寿さんロックオンです(笑)。


★杜さん始め、上級生に「ちっちゃい子」と言われる蘭寿さんと壮さんの最下級生82期が、可愛くて可愛くてたまりません♪


★衣装を何パターンか用意されている方が多い中、蘭寿さんは前半も後半も白のカシュクールっぽいノースリーブのトップスに黒のアンクルパンツ、黒のパンプスで、右腕にシルバーのブレスレットという、とてもシンプルな衣装。


★しかし、恐れ多くもトリを務めた「瑠璃色の地球」の時だけ、パープルレッドのマーメイドドレスを着て登場！！


胸元が深くV字が入っているのですが、布地を豊かに使用しているので程良いゆるやかさがあり、素敵でした。アクセサリーは前述のブレスレットのみ。シンプルなのにゴージャスなオーラをとてもとても美しくて神々しくて、私にとっては、、


女神降臨…!!


の瞬間でした。自己プロデュース能力が抜群に高い人だなぁと、改めて感動しました。


★クリアーなハイトーンヴォイスで、「夜明けの来ない夜は無いさ…♪」と蘭寿さんが歌いだした時、思わず涙がぼたぼたと零れ落ちました。いきなり鼻をすすりだしたので、隣の席の方が目に見えて吃驚されていました(笑)。優しく語りかけるような蘭寿さんの歌声に、うっかり心が解けてしまったかのようでした。


★「哀しみにくじけそうな時も　あなたがそこにいたから　生きてこられた…♪」

うんうん、うんうん。うえーん！！・ﾟ・(ノД`)・ﾟ・

その言葉（歌詞）、そっくりそのまま蘭寿さんにお返ししても良いですかっ！（←意味不明の逆ギレ）


★間奏の時、ふっと顔を上げて、スーッと2階席を見渡したのですが、その時の…何と言ったら良いのでしょう、無垢な純粋さを湛えた瞳と、幼い少女のような頼りなさと無防備さを思わせる表情が、息をのむほどに透明感にあふれていて、目が釘付けでした。

いつの舞台も慈愛と包容力にあふれている蘭寿さん、あんな表情も見せてくれるのですね…。まだまだ、彼女の引き出しには私たちが観たことのない表情や眼差しが隠されているのでしょう。


★出演者全員がそろっての挨拶。蘭寿さんは下手端にいるのですが（←最下級生ポジション）、他の出演者の挨拶を聞いている時の蘭寿さんの姿勢が芸術的過ぎます。マイクを支える腕の角度と言い、身体の向け方、顔の角度…まさに、まさに


女神降臨…!! （←2回目）


の瞬間でした。

DVDをお買い求め予定の方、ぜひ、蘭寿さんの芸術的立ち姿を心行くまで拝んでくださいませ。


★第一部で歌った「セカンドラブ」も、良かったです。「恋も二度目なら　もう少し上手に愛のメッセージを伝えたい…♪」。しっとりと歌う蘭寿さんの姿に、「おうおう、ウチのらんとむを泣かせたら、ただじゃおかんからな！」と、何故か見えない相手に喧嘩を売りに行きそうになりました(笑)。


★そんな蘭寿さん、トークも絶好調でした。やっぱり蘭寿さん、色々な神様に愛されてる(笑)。


★第2部のペア場面。壮さんと一緒に客席を回って、少しだけインタビューなどする蘭寿さん。

蘭寿さん、お年を召した方にマイクを向けます。


※以下、意訳


蘭寿 「昭和の名曲でお気に入りの歌はありますか？」（と、マイクを向ける）

お客さん 「……」（←少し聞きとれない）

蘭寿 「？」（←聞きとれない様子で、マイクを近づける）




「ガッ」




蘭寿 「はっっっ！！すみませんっっ！！

ワタクシ、

お客様の歯にマイクを当ててしまいましたっっ！！」


なんと蘭寿さん、お客様に近づきすぎたあまり、その方の歯にマイクを激突させてしまうという大失態(笑)。

狼狽しながらも蘭寿さん、頑張ってお客様から声を取ろうと全力を尽くします。


蘭寿 「申し訳ありません、大丈夫ですか……。で、お好きな曲とかありますか？」（←諦めないw）

お客さん 「ザ・ピーナッツ」

蘭寿 「どういったところがお好きなんですか？」

お客さん 「……わ……ら……」（←「昭和そのものだから」と仰ったようだが、少し途切れがちのお声）


蘭寿 「…はいっっ！！

良い笑顔を、ありがとうございましたーっっ！！

すみません、気のきいた返しができなくてっっ！！（てへぺろ☆）」


蘭寿さん、色々とぶっちぎるの巻(笑)。

ああ、私のつたない表現力では、あの時の可笑しさと蘭寿さんのテンションを的確にお伝えすることができません。


★ただ一つ言えることは、蘭寿さんのかわいさ無限大ということです（←キリッ）。


★蘭寿さんの他には、湖月わたるさんの自在なパフォーマンスにも感動しました。

「オリビアを聴きながら」では、米倉涼子さんも真っ青、というような美脚を見せつけ（←これがまた、スカート丈とブーツの丈と「絶対領域」の面積のバランスが言う事なし！）、「UFO」では女性らしいミニスカートの貴城けいさんと対照的に黒の革パン。「勝手にしやがれ」では豹柄のシャツにパンツで、現役時代の男役を彷彿とさせる濃密な色気！わたさんも自己プロデュース能力が凄く高い方なのでしょうね。


★ヒデとロザンナになりきって、「愛の奇跡」を歌う杜けあきさんと高嶺ふぶきさん。高嶺さんを見つめる杜さんの眼差しがちゃんと男役のそれになっていて、思いがけず心身が火照りました(笑)。2人が寄り添う時、さっと高嶺さんが膝を曲げて娘役の体勢になっていたのも、微笑ましかったです。


★はわわ～……、それにしても蘭寿さん、本当に本当に素敵でした…。もうね、彼女がステージに登場してくれるだけで、涙があふれてきてしまうのですよ。「好き過ぎて泣く」パターン、大暴走です(笑)。ありがとう、ありがとう蘭寿さん（涙）。（←また泣いてる）


杜さんや稔幸さんも仰っていたように、宝塚OGが集結していながら、宝塚の名曲が一切登場しないと言う異色のステージでしたが、なかなか新鮮でした。これを機に、昭和の名曲をじっくり聴き直してみるのも良いなぁと思えるコンサートでした。

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• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 3,240 円

セットリストはこちらから

蘭寿とむ、帝劇『天使にラブ・ソングを ～シスター・アクト～』主演決定！

http://www.tohostage.com/sister_act/index.html
ヴィジュアル出ています！

http://www.tohostage.com/sister_act/movie.html
コメント映像も出ています！撮影時からすでにノリノリの蘭寿さんが相変わらず蘭寿さんで、嬉しい☆

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蘭寿とむが、来年5～6月に帝国劇場で上演される『天使にラブ・ソングを ～シスター・アクト～』に主演することになりました！森公美子さんとのダブルキャストです。

蘭寿さんのデロリス役、本当に楽しみ！！きっと、ハートフルで愛と勇気にあふれたお芝居を見せてくださることでしょう。どうしよう、本当に楽しみ！（2回言ってみた）

映像で久しぶりに蘭寿さんの声を聞くことができて、本当に嬉しかった～！嬉しさのあまり、PC画面に向かって「わ～！蘭寿さ～ん！ヾ(≧∇≦*)〃（ぶんぶん←両手を振ってる）うんうん、似合ってる似合ってる！素敵素敵！！ヾ(≧∇≦*)〃」と話しかけていたワタクシ(笑)。

こんなちょっとしたことで、心の中がパーっと晴れていくなんて…。やっぱり蘭寿さんはいつまでも、私にとって太陽だなぁ。

こうして、途切れることなくステージでお会いできると言うのは、本当に本当に幸せで恵まれたことですよね。感謝です。

あるのは、きっと

蘭寿さんへの愛だけだーーっっ！！！ヾ(≧∇≦*)〃




…と、赤坂の片隅で愛を叫ぶほどに、舞台『TAKE FIVE』の蘭寿とむが素敵です。


女優でいながらにして、男役人生18年で培われた技量や空気感が、とても自然に活かされることが出来る役で、でもちゃんと（？）女らしくてセクシーで、そして愛と母性にあふれた、蘭寿とむのブルー・バタフライ。


床ドン、壁ドン、顎クイ、後ろ抱っこ。


…知ってる！この感じの蘭寿さん、知ってる！！

とキャピキャピする半面、衣装はスリットの入ったコートドレスや、胸元も大胆にカットされた黒のミニワンピだったり、仕草が色っぽくて妖艶だったりするので、

…知らない、こんなにセクシーでラブリーな蘭寿さん、知らない！！

と、座席で震え、脳内がざわつきながらも、やはり蘭寿とむは美しいです。

本当に、美しいひと。


蘭寿さん。出逢ってくれて、ありがとう。

愛を盗まれる覚悟はあるか

赤坂ACTシアターにて、舞台『TAKE FIVE』を観劇してまいりました。

現代にリンクしたストーリー構成に、LEDや映像を舞台いっぱいに駆使した舞台技術と目も眩むような照明、ダイナミックな立ち回り、印象的な科白の応酬と、見応えのあるエンターティメント大作に仕上がっていました！様々な技術がめざましく発達した今だからこそ、出来る舞台ですね。

物語も、2013年に放送されたTBSドラマ「TAKE FIVE」のエッセンスを残しつつ、前作があればこその仕掛けや展開が用意されていました。

作品の重要な鍵を握る女泥棒・ブルー・バタフライ（BB）を演じた蘭寿とむ。

蘭寿のブルー・バタフライは、とてもカッコ良くて、聡明で…


何よりも、愛と母性にあふれた女性でした。


本当に、蘭寿さんのお芝居には、いつも泣かされます…。彼女の舞台にはどんな時も「愛」があるのですよね。

そうそう、公演プログラムは購入されることをオススメします！藤ヶ谷太輔くんと蘭寿さんの対談が4ページにわたって掲載されているのですが、藤ヶ谷くんが蘭寿さんの禁断の域に踏みこんでくれております！ありがとう、藤ヶ谷くん！！ヾ(≧∇≦*)〃ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ☆

蘭寿とむ、地球ゴージャス公演出演決定！

岸谷五朗。寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」2016年、14作品目となる待望の新作は、城田優、蘭寿とむ 等、超豪華メインキャストが集結!!（YOMIURI ONZLINE）


岸谷五朗・寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」の新作公演出演キャスト決定！！

岸谷五朗・寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」。

2015年3月29日に結成20周年を記念した『地球ゴージャス20th Anniversary GALA CONCERT』を催し、大盛況の中、次なる新作公演を2016年1月9日より赤坂ACTシアターをはじめとする全国4箇所にて上演することを発表いたしました。

そして本日発表させていただきます、21年目の新たな一歩を踏み出した地球ゴージャスがこの度迎えるメインキャスト陣は、トップクラスの実力をもつ華麗なキャスト達が集結しました。

まずは、ドラマ・映画でも活躍を続けながらも、その圧倒的な華と歌唱力で、ミュージカル界でもスターの座を確立している城田優が出演決定！『エリザベート』（10）、『ロミオ＆ジュリエット』（11・13）、『4Stars』（13）、『ファントム』（14）、そして今年の6月から帝国劇場でキャストを一新して上演される『エリザベート』への出演を経て、新たな色を吹き込むべく、地球ゴージャス最新作の主人公に挑みます。

また、宝塚歌劇団屈指の実力派として『ファントム』、『オーシャンズ11』などの主演作を次々と務めトップスターに君臨し、芸能界にもファンが多いことで知られる蘭寿とむ。退団後も数多くの舞台出演が続き、今、演劇界で引く手数多の彼女が、地球ゴージャスとどのような化学反応を起こすのかご期待ください。

今注目の期待の若手も揃いました。まずは'13年公開の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロインを演じて以降、女優・歌手として人気を集めている大原櫻子。抜群の歌唱力・自然体の芝居力・煌めいた存在感を併せ持つ彼女が、満を持して今作品にて舞台初出演を果たします。

また、世界一のダンサー達が集まるダンスエンタテインメント『WASABEATS』でも主演をつとめるなど、若手俳優ではトップクラスのダンスの実力を誇りながらも、『レディベス』『オーシャンズ11』などの本格派ミュージカルに進出、今秋には『RENT』のエンジェル役が控える平間壮一。彼らが地球ゴージャスにフレッシュな風を運びます。

そして、『レ・ミゼラブル』、『ジキル＆ハイド』、『ファントム』などでの圧倒的な歌唱力で高い評価を獲得し、本年も『ブラッドブラザース』、『GARANTIDO』、蜷川幸雄演出の『青い種子は太陽のなかにある』と出演作が目白押しの、マルシアも決定致しました。

地球ゴージャス史上最強に歌える、圧倒的に華やかな布陣で挑む地球ゴージャス新作公演に、どうぞご期待ください！


日程：2016年1月9日（土）～2月24日（水）
会場：赤坂ACTシアター
作・演出：岸谷五朗
出演：城田優　蘭寿とむ　大原櫻子　平間壮一　マルシア
岸谷五朗・寺脇康文　ほか

【地方公演】
＜名古屋＞愛知県芸術劇場 大ホール
＜福岡＞福岡サンパレス
＜大阪＞フェスティバルホール

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来年の事を話すと鬼が笑うと申しますが、来年早々から舞台で躍動する蘭寿さんに会えると思うと嬉しいです！今回はどんなお役なのかな～。

そして、舞台『TAKE FIVE』はいよいよ明後日が初日！蘭寿さんの新しい一面を観られるのかと思うとドキドキします。藤ヶ谷太輔くんはじめ共演者の皆さんと、どのような化学反応を見せてくださるのかと考えるだけで、ワクワクしてきちゃいます。

蘭寿さんが宝塚を卒業して、今日で1年。コンスタントに舞台で会える機会があるというのは幸せですし、有り難いことですね。

蘭寿とむ、女泥棒に！ ～ドラマ 『TAKE FIVE』 舞台化決定～

連ドラ『TAKE FIVE』が舞台化　主演はキスマイ藤ヶ谷＆蘭寿とむ （ORICON STYLE）

アイドルグループ・Kis-My-Ft2 の藤ヶ谷太輔と元宝塚女優の蘭寿とむが、2013年にTBSで放送された連続ドラマ『TAKE FIVE～俺たちは愛を盗めるか～』の舞台化作品で主演を務めることが10日、明らかになった。

史上最強の大泥棒軍団の活躍を描いたドラマ版の主人公・帆村正義（唐沢寿明）の子孫・帆村守役に藤ヶ谷、魅惑的な女泥棒のブルー・バタフライ（BB）役を蘭寿が熱演する。

舞台版は西暦2065年、『池永エレクトロニクス』の専務である帆村守は自分の先祖・帆村正義に泥棒を辞めさせようと次元移転装置でのタイムスリップを試みる。ところがタイムスリップした先で別の大泥棒、ブルー・バタフライを逃してしまい、歴史が変わっていることに気付く…というあらすじ。

ドラマ版のテーマ「人を傷つけず悪人から愛のために盗む」を信条に守とブルー・バタフライが舞台を駆け巡る。

共演にはドラマ版でSMAPの稲垣吾郎が演じた岩月櫂の子孫・岩月迅役の山本裕典をはじめ、吉沢悠、駿河太郎、朝倉あき、宇梶剛士らがオリジナルキャラクターとして登場。また唐沢寿明と歌手・JUJUも“映像出演”を果たしエンターテインメントの幅を広げる。

蘭寿は「女泥棒BBを、格好良く、大人かわいくセクシーに演じられたらと思っています」と意気込み。藤ヶ谷は「今回はLEDを多数使って映像とのリンクがあります。すごい迫力になるはずだと今からとても楽しみにしています。今までにない共演者さんとの絡みもたくさんあります」と、みどころを明かし「新しい愛のある泥棒たち、そして新しい『TAKE FIVE』を楽しみに待っていてください」とアピールしている。

舞台『TAKE FIVE』は東京・赤坂アクトシアターにて5月13日～21日、大阪・梅田芸術劇場にて5月28日～31日まで上演。


＊　＊　＊


蘭寿さんが…蘭寿さんが…



大人かわいいセクシーな女泥棒…！！！！



…………。


（妄想想像中）



ぐへっへへ…



↑ちょっと違う方向性に走った模様


なんとなんと、だいもん（望海風斗）主演公演『アル・カポネ』の前に、赤坂アクトシアターで蘭寿さんの舞台に出逢えることになろうとは！すごく嬉しいです！！

しかも、女泥棒の役だなんて！持ち前の高い身体能力とダンスの技量を活かして、それはそれはしなやかで機敏な動きを見せてくださることでしょう。華麗なる「らんとむダッシュ」、期待しています！

※らんとむダッシュ…教本通りの完璧なフォームを見せる蘭寿さんの走りっぷり。『カサブランカ』などで蘭寿さんが走って袖に入るときのフォームがあまりにも美しすぎ、かつ俊足過ぎで、一部ファンの間で話題になった。

あ～、今から楽しみで楽しみでなりません！るんるん♪

☆妄想☆蘭寿さんと行く 初詣デートの足跡をたどる(笑)

長きにわたり当ブログをご愛読くださっている皆様におかれましては、筆者の底知れない妄想癖と、いったん妄想を始めたら止まらない暴走癖をすっかりご理解の上、受け入れてくださっていることと信じております。

このたびのカンゲキ遠征でも、しっかり妄想暴走ツアーを決行いたしました(笑)。

沖縄から大阪に到着した翌朝、いそいそと向かったのは、西宮神社。



西宮神社は、福の神として崇敬されるえびす様をおまつりしています。

十日えびすの「福男選び」で有名ですね。

こちらの表大門は豊臣秀頼より寄進され、全体が赤く丹塗りされているので「赤門」とも呼ばれているそうです。



この「大練塀」は、室町時代に築かれたとされており、現存するものとしては最古の築地塀と言われています。



拝殿。

西宮神社へは初めて御参りさせていただきましたが、やはりお社の森は、足を踏み入れただけでシャキッと気持ちが引き締まるものですね。この空気感、いつ体験しても大好きです。



拝殿を護る狛犬さんも、勇ましくて素敵です。



角（頭頂部の突起）がぴょこんと出ている方が、雌なのですって。

狛犬の左右に配置されている青銅の神馬も、鍛え抜かれた見事な体躯で、今にも駆け出しそうです。


…で。

なぜにこれが「蘭寿さんと初詣デート」という謎の展開になるのかと申しますと。

実は、2015年の元日、蘭寿さんが初詣に訪れたのが、この西宮神社だったのです！！きゃー！ヾ(≧∇≦)ﾉ"



こちらのブログ写真を参考に、リスのさとし君を撮影してみました。

→蘭寿とむオフィシャルブログ「2015年」


せっかく大阪まで行くのだから、ワタシも蘭寿さんが初詣に訪れた神社に行きたい！と思い立ち、やってきたわけです。

もう、阪神西宮駅に降り立った時から、ドキドキ☆ワクワク。

「蘭寿さんもこの参道を歩かれたのかなぁ、この鳥居をくぐられたのかぁ、この拝殿にも御参りされたのね～！」とひとりで妄想想像するだけで、足どりも軽やか、顔はニヤニヤしっぱなし。はたから見たら、よほど変な人だったと思います(笑)。



そうそう、境内には、西宮中央商店街（戎参道）のゆるキャラ、「ふくみみ福ちゃん」と、奈良県下市町の観光大使「ごんたくん」が、仲良く記念撮影中でした。

歌舞伎好きの方ならすぐに見当がつくと思いますが、ごんたくんは、『義経千本桜』の「すし屋」に登場する主要人物「いがみの権太」にあやかって生れたキャラクター。下市町が「すし屋」の舞台になっていることから着想されたのでしょうね。


＊＊＊


さて、蘭寿さんと初詣デートした気分になった後は、阪神電車と阪急電車を乗り継いで河原町へ。久しぶりに十三（じゅうそう）駅での乗り継ぎで、ちょっと迷ってしまいました…(^_^;)。


河原町では…


四条大橋ふもとにある「出雲阿国」像とツーショット☆

一応、阿国さんと同じような目線でキメているつもりです(笑)。

ちなみにコチラは、以前、OSKの高世サマが写真を撮られていたのを思いだして、すかさず撮影いたしました(笑)。

河原町から京阪電車に乗って…

妄想デートはもう少し続きます！生温かい目でお付き合いください(笑)。

オテル・ド・ユイット

ららら、蘭寿さんに、蘭寿さんにワインをついでいただきましたーっ!!(≧∇≦)

超絶至近距離で拝見した蘭寿さんは、美しくてエレガントで、まさに「歩く調度品」でした…:*:・(*￣ii￣*)・:*:

読売新聞 頂上対談 蘭寿とむ×渡辺麻友

2015年1月1日付読売新聞に、蘭寿とむとAKB48・渡辺麻友の対談が掲載されました。

熱心ならんとむファンの方はすでに記事ゲット＆把握済みかと思いますが、記録のために、今更ではありますが書き残しておこうと思います。（記事を送ってくれたT様、ありがとうございました！）


＊　＊　＊

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