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金曜プレミアム『アンダーウェア』 [蘭寿とむ]

蘭寿さんがテレビドラマ初出演されたNetflix配信ドラマ『アンダーウェア』。制作のフジテレビ系列にて、11月13日(金)21時~から4週連続放送中です。

ドラマのオフィシャルサイトはコチラへ。

先日、第1週目の放送がありましたので、さっそくチャンネルを合わせました。



ドラマは、ひょんなことから高級ランジェリーメーカーに就職したヒロイン(桐谷美玲)が、社長(大地真央)に鍛えられながら、一流ブランドを背負って誇りをもって働く同僚や先輩に見守られながら成長していく…というストーリー。

蘭寿さん、なかなか出ないなぁ~、レギュラーではないからなぁ~というくらいの感覚で見ていたのですが(やる気なくてスミマセン)、ドラマの展開がすごく面白くて、ぐんぐん引き込まれていきました。

華やかなファッション業界や、アンティークとスタイリッシュのバランスが良いオフィスにうっとりしながらも、新人時代の一生懸命さ、「早く一人前になりたい」という思いから突っ走って結局失敗し、先輩や会社に迷惑をかけてしまった時のいたたまれなさとかもきちんと描かれていて、共感できる部分がたくさんありました。

主演の桐谷美玲ちゃんと大地真央さん、他の共演者の皆さんとの掛け合いがとっても楽しいです。

そしてようやく、蘭寿さん、登場!


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蘭寿さ~ん!!(≧∇≦)ノシ

白いドレスとシャンパングラスが眩しいわ~!

蘭寿さんのお役は、ファッション雑誌の編集長。若くして抜擢された敏腕キャリアウーマンで、美玲ちゃんや大地さんと対立しますが、実は彼女も苦労していて…という役どころだそうです。


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桐谷美玲ちゃんに名刺を手渡され、皮肉を言う場面。

う~ん…蘭寿さん、やっぱりまだ「舞台の表情」の作り方ですね。ご本人は抑制しようとされているのでしょうが、表情筋が過剰に動き気味(苦笑)。2000人規模の舞台でのお芝居に専念されてきているのだから、これは仕方ない。

演技に関する勘が抜群の方ですから、経験を重ねていく中で最適な位置をご自分でつかんでいかれることでしょう。


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さすが、大地さんは美麗じゃあ~!!

大地さんは、さすがにテレビでの表情の作り方を心得ていらっしゃいます。お肌が陶器のようにツルスベですね~☆


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大地さんに反論されて…

この表情が、いちばん好き!

それにしても蘭寿さん、顔の彫りが深いですね~(*^_^*)。

来週も楽しみです♪

放送前には、このような記事も↓。「卒業」という言葉を用いているあたり、この記事を書いた方は宝塚のファンだと思われます(笑)。





蘭寿とむが宝塚卒業後ドラマ初出演。大地真央と"元宝塚トップスター夢の競演"が実現!金曜プレミアム『アンダーウェア』

11月13日(金)より4週連続で放送されるドラマ『アンダーウェア』に元宝塚歌劇団トップスター・蘭寿とむがドラマ初出演、同じく元宝塚歌劇団トップスター・大地真央と“元宝塚トップスター夢の共演”が実現する!
『アンダーウェア』は、9月1日から世界50カ国以上で6500万人を超える会員を抱える世界最大級のオンラインストリーミングNetflixで配信中のフジテレビが制作する桐谷美玲主演ドラマで、今回、Netflixで配信中のドラマが初めて地上波に逆輸入されることで話題となっている。

宝塚歌劇団を退団して1年半、『アンダーウェア』で“ドラマ初出演”を果たした蘭寿は、いきなりの宝塚歌劇団先輩・大地との共演に最初はすごく緊張したという。撮影現場での大地とのエピソードを聞くと、「大地さんが“大丈夫よ”と優しく声をかけてくださったり、“兵庫県出身で一緒だね”と気さくに話しかけてくださったりしたのがうれしかった」。さらに大地の印象を聞くと「優しくして、キレイで、スタイルもよろしくて、憧れの人です」と語った。

蘭寿が本作品で演じるのは、日本で人気のファッション誌「コンシャス」の新任編集長・永井千香(ながい・ちか)。社内で大抜てきされ編集長に就任したため、若くして社内で強い権力を握っている存在。雑誌の人気をキープするために紙面の充実に努力するが、実は社内調整に苦労している面も。桐谷演じる下着ブランド「エモーション」の新人・時田繭子と、大地演じる「エモーション」社長・南上マユミとの出会いにより、徐々に永井の内面に変化が起きていく、という役どころだ。舞台での演技は経験済みの蘭寿は「宝塚では舞台から遠くにいるお客様には双眼鏡で見ていただいたりしていましたが、映像作品は撮影カメラが近づいてくれるので体で表現するよりも“感じること”を大事にしました」とドラマ初演技に臨むにあたって工夫した点を語った。さらに、お客さんに見られていない状態で演技することについて「舞台とは違う緊張感がありました」と答えた。私生活でも女性ファッション誌を読むのが好きという蘭寿は、ファッション誌編集長役について「“仕事に妥協しない”女性という印象。徐々に周囲からの印象が変わっていくキャラクターですが、最初の方は、他人に“強く厳しく”接する性格を演じました」と話した。

本ドラマは、桐谷演じるファッションに全く興味のない、田舎娘のヒロインが銀座の高級ランジェリーメーカーに就職、これまで自分が接したことがない価値観に触れ、戸惑い、失敗を繰り返しながらも、大地真央演じる上司の南上や同僚たちに助けられ成長し、夢をつかんでいくさまを描く“共感度100%”のお仕事ドラマ。トップ下着メーカーのトリンプの全面協力のもと、これまで語られることがなかったランジェリー業界の裏側や、女性が気になる下着についての“あるある”トリビアも満載。『リッチマン、プアウーマン』、『失恋ショコラティエ』の脚本家・安達奈緒子が紡ぎだす、華やかな世界の裏に隠された女性たちの本音が満載された、女性必見のドラマ。Netflixで視聴しているユーザーからも大好評で、「海外ドラマっぽいつくり」、「素晴らしい出来栄え。アメリカのドラマみたいに継続してほしい」、「桐谷美玲と大地真央のコンビがいい」、「面白いお仕事ドラマ。いろいろな人に見てもらいたい」、「明日からまた仕事頑張ろうって思った」といった声があがっている。

本ドラマのタイトルの『アンダーウェア』は、“下着”そのものの意味と、同時に“女たちの内側に秘めた本音と思い”という本作の重要なテーマを表しており、登場するランジェリーの数々には女性たちへの大切なメッセージが込められている。蘭寿は、宝塚歌劇団第82期生で元花組男役トップスター、一方の大地も、宝塚歌劇団第59期生で元月組男役トップスターという、くしくも宝塚歌劇団で同じように男役トップスターを務めた二人の初共演は、特に“宝塚ファン”には注目のシーン。さらに、「宝塚と共通するものを感じる」と語った女性ファッション誌・編集長役を蘭寿がどう演じるのか?ぜひ放送を楽しみにしていただきたい!


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ラブ

Netflix始めたのですが、なかなか観る暇がないですw。
by ラブ (2015-11-19 10:42) 

★とろりん★

ラブさま

nice!とコメント、ありがとうございます。

おお!Netflixに加入されたのですね。ラブさま、お忙しいから、なかなかお時間が取れないのですね(^_^;)。移動中に見るのは便利なのかな?インターネットテレビの利便性がイマイチ理解できないワタクシです(苦笑)。
by ★とろりん★ (2015-11-19 12:19) 

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