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OH! Edo Night Show!!!!!!!! [宝塚歌劇]

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これぞ、百花繚乱!!まさに「花組力」結集!!

そこに、芸達者で華もオーラも身につけた千両役者・北翔海莉が真ん中に立つのですから、天下無双のエンターテイメントに仕上がっていました!!

それはまぁ、「ありゃ?(゜Д゜)」とか、「はて?(゚∇゚)」とか、「おいおい( ̄∇ ̄)」とか思う点はいくつかありますが(笑)、そんな疑問はぶっちぎってしまうスピードとパワーで、力技でぐいぐい押し切っていきます!

そして…切っても切っても、バリバリ☆イケメン花男祭り!切っても切っても、キレッキレ☆キュートな花娘祭り!やっほーいっ!!(≧∇≦)(←死語も花盛り)

あああああ、自分の語彙力の貧相さが今更ながらに口惜しいっ…orz

とにかく!とにかく、とてつもなく面白かったです!(←どんなに頑張っても貧相)

いくつもの思い、いくつもの物語が疾風のように大江戸八百八町を翔け抜けていく、「OH! Edo Night Show!!」。今の花組と今のみっちゃんだからこそ出来た、最強無敵の極上舞台(エンターテイメントショー)でした!

吉正先生、ありがとー!!心から、ありがとー!!(≧∇≦)ノシ



では、そろそろ定例となった(?)あれを…





瀬戸くん、

超絶ステキじゃったーーっ!!!!
(≧∇≦)ノシ






……ステキじゃった……。*:゜☆(´∀`*)☆゜:。*。(←余韻)


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カンゲキ忘年会☆宝塚歌劇100年展 [宝塚歌劇]

江戸東京博物館で大はしゃぎしたカンゲキ仲間一行、続いてこちらでも大はしゃぎ。


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そう!東京国際フォーラムで開催されていた、「宝塚歌劇100年展」です!

名古屋~福岡~神戸と巡回してきたこの展覧会も、この東京国際フォーラムでの展示でオーラス。最終日直前に、なんとか見に行くことができました!

※こちらの展覧会は、すでに終了しています。


会場は、舞台映像や100周年を迎えた今年の公演のスチール写真、100年の間に上演された舞台の写真、実際に使用されたシャンシャンやスターたちのサイン色紙などが所狭しと展示されています。

圧巻だったのは、100年分の公演ポスターの掲示!!初演から最新の公演まで、100年間に上演された公演のチラシが、壁一面にずら―――っと貼ってあるのです!自分が好きだった公演、好きだったスターさんのチラシを発見しては、大フィーバー!

これは本当に素晴らしくて、懐かしくて、カンゲキ仲間T姫(←生れる前から歌劇ファン)と大はしゃぎ。

T姫「うわぁぁぁぁ、マオさん(大地真央)さんだ~!」

とろりん「あああああ、ルコ(朝香じゅん)さ~ん!」

T&とろりん「うわ~ん、ナツメ(大浦みずき)さあぁぁぁん!!(ノД`)・゜・。」

…と、いたるところでフィーバーしまくり、息も絶え絶え(笑)。


場内には、撮影可能なスポットもいくつかありました。でも、照明がとても暗かったので、あまり良い写真が撮れませんでしたが…。


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会場入口に展示されていた、『ベルサイユのばら』で登場する「ガラスの馬車」。

マリー・アントワネットがオーストリア・ウィーンからフランスに輿入れする場面で、アントワネットがこの馬車の上で、フランスへ向かう心のときめきを歌いあげます。

ちなみにこちらは残念ながら、乗ることはできません。なんだ~、残念。

乗ることが出来たら、「♪ゆくわ~ フランス~♪」って歌う気満々だったのにっ!「♪リンタカダンダンダーン♪」(?)っていうコーラスも振りも、完璧に出来るのに!(笑)


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『ベルサイユのばら―オスカル編―』装置デザイン図。


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『エリザベート』より、第1部ラスト「鏡の間」の装置デザイン図。

シャンデリアがシルエットになっていて、とても綺麗です。


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マリー・アントワネットの衣装と、オスカルの衣装。

ちなみに、真ん中の玉座に座って、記念写真を撮影することができます。

しかし、あくまでも本物志向(?)を目指す、我々カンゲキ仲間(というかわたくし)。

「ルイ16世として写真撮影してもなぁ……、う~ん……」と考え込んでしまい、最終的に、


「あたし、フェルゼンになる。」


と言い放ちました(笑)。

何をしたかと申しますと……玉座には目もくれず、アントワネット(のドレス)の傍に跪き、ベルサイユ宮殿の庭園にて、フェルゼンが軽竜騎兵の正装姿に身を包み、アントワネットに別れを告げに来る場面を再現して、写真を撮りました(笑)。

このコーナーは、空間演出があまり上手くなかったというか、照明が衣装やセットに向かって設置されておらず、せっかくの美しい衣裳が綺麗に見えなくて、とても惜しい気がしました。


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アントワネットのドレス、職人技の光る、とても美しい刺繍や飾りがほどこされているのに…。全然綺麗に見えない…


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なかなか見ることのできない、バックスタイル。

重ねられたリボンと、中央のブローチが夢夢しくて素敵!


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ドレスの裾。

ご覧ください、この繊細なレース!!!


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「オスカルの居間」も再現されています!

このセットに向かって右端にソファーが置いてあり、そこに座って記念写真を撮影することもできます。



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実際の大階段を再現!

段数も傾斜も、忠実に再現されているそうですよ。各組トップスターのパネルがあります♪

ここでも、写真を撮影できます。けれど、大階段には登れません。ちなみにわたくしは、轟悠さんと同じポーズをして写真撮影。


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黒燕尾服の男役による群舞も再現されています。

ここでも、男役さんと同じポーズをして撮影しました。我ながらなかなか良く撮れていますが(←撮影してくださったカンゲキアニキ、ありがとうございます!)、さすがに自己満足100%の写真ですので、こちらで紹介するのは控えます。

代わりに、この方にご登場願いましょう♪


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リスのさとしくん「ふぉうっっっっっ!!」

↑がんばって、後ろの黒燕尾さんと同じポーズを目指したつもり(笑)。

この大階段に向かって左端には、宙組公演『シトラスの風』で凰稀かなめが着用したパレード衣装が展示されています。

そのスペースで、羽根を背負い、シャンシャンを持って記念撮影ができます!


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ここまで来て、撮影をしない理由があるだろうか、否、ない!(←反語)

…というわけで、羽根を背負い、『ベルサイユのばら』のシャンシャンを持って、記念撮影決行~~~~~☆☆☆

この場では披露することは勿論控えますが、写真を送った友人からは「堂に入った背負いぶりですね(笑)」と感想をいただきました(笑)。

ふっ…そりゃ、旧「宝塚歌劇プチミュージアム」開館当初から背負い続けているからな…(笑)。


* * *


なんだかんだ言いながらも、すっかり楽しんでしまいました。

いちばん心に残ったのは、小林一三翁が亡くなられた時の劇団葬の様子を撮影したビデオをを拝見した時。

春日野八千代さんが追悼の意を込めて、劇団員の正装である黒紋付に緑の袴姿で舞を舞われている様子がチラリと映ったのですが、日本舞踊の素養というか、佇まいから扇を振りかざす動きから脚先の運び方まで、とにかく日本舞踊を舞われている身体のはこびが本当に美しくて、釘づけになってしまいました。

これからの宝塚でも、これだけ日本舞踊を魅せることの出来るスターさんが出てきて欲しいなぁと思いました。和物レビューも、日本が誇る演劇文化「歌劇」の、大切な要素のひとつですから。

カンゲキいっぱいの忘年会ツアーでした!


カンゲキ記録☆2014 公開中です!


北翔海莉、星組次期トップスター決定 [宝塚歌劇]

2014/12/09配信

星組 次期トップスター、トップ娘役について

この度、星組 次期トップスターに北翔 海莉(ほくしょう かいり)、次期トップ娘役に妃海 風(ひなみ ふう)が決定致しましたので、お知らせいたします。

なお、北翔 海莉、妃海 風の新トップコンビとしてのお披露目公演は、2015年6月12日に初日を迎える星組全国ツアー公演『大海賊』『Amour それは…』となります。


* * * * *


みっちゃん、おめでとうございます!お披露目公演は、みっちゃんにとっても思い出深い作品ばかり。

実力派コンビの登場に、期待が高まります。

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とろりん的☆「演者たち」 ~瀬戸かずやに演じてもらいたい役~ [宝塚歌劇]

不意打ちで繰り広げられた瀬戸かずや学ラン&軍服祭り@宝塚グラフに触発されて、「瀬戸かずやに演じてもらいたい役」を妄想想像してみました(笑)。

あくまでも、私がこれまでに観劇した(DVD鑑賞も含む)宝塚作品の中から思い浮かべてみました。これまでにその役を演じられたスターさんのファンの方は心外なこともあるかも知れませんが、とろりんの脳内妄想に過ぎませんので、何卒ご容赦くださいませ。m(_ _)m

思いつくままに挙げてみたので、順不同です。では、参りま~す!



* * * * *



★ 『うたかたの恋』 ルドルフ

色濃い役が多い瀬戸くんですが、だからこそ、ひとつの愛を一途に貫いた誇り高き皇太子の役を観てみたい!

父親フランツ・ヨーゼフに、「マリーは修道院に送り、禁足を命ずる」と言われた瞬間に見せる愕然した表情、フランツの執務机を力いっぱい叩いて「父上ーーーーっ!!」と抗議する必死の表情、父親に冷たく「もう決まったことだ」と言われて崩れ落ちそうになる絶望の表情をね、ぜひぜひ観てみたい!!

あとはやっぱり、お姫様抱っこで「自分で立てた誓いを、自分で破ろう」ですよねー!エーアン、瀬戸ルドルフーッ!!ヾ(≧∇≦*)〃エーアーン♪←作品違い


★ 『ジャワの踊り子』 アディナン

インドネシア宮廷随一の踊り子でありながら革命運動に情熱を燃やす青年、アディナン。

小顔でシュッとした輪郭の瀬戸くんなら、黒塗り&ターバンのアディナンは絶対に似合う!!むしろ、「ターバン巻いて生まれてきましたけど何か?」「黒塗りは生まれつきですけど何か?」ってくらい自然だと思う!!

宝塚が誇る鬼畜系男役としては、やっぱり、珊瑚礁の島で恋人アルヴィアと戯れるシーンは絶対に外して欲しくないですね!

友人からお借りした1982年雪組公演のDVDでは、麻実れいさんと遙くららさんによるこのシーンがあまりにもリアルかつ濃厚な色気ダダ漏れで、目がテレビ画面に釘付けでした。あの濃密な場面を、同じくらいの熱量と濃度で演じきれるのは、瀬戸くんしかいない!(←あくまでもとろりん的観点)


★ 『華麗なるギャツビー』(『グレート・ギャツビー』) ジェイ・ギャツビー


幕開けの背中で、全てを語る役ですよ!!背中で男を語れる人でないと出来ない役ですからね~[黒ハート]

瀬戸くん、スーツ似合うし、背中でめちゃくちゃ語ってくれそう[ぴかぴか(新しい)] (*´艸`*)ムフフ☆


★ 『ベルサイユのばら』 アンドレ

『ベルばら』なら、やっぱり瀬戸くんはアンドレでしょ~!あの黒髪!あの包容力!ドラマチックすぎる死に様!

いや、フェルゼン役でも良いかも…。エアー鞭をふるって、「ゆけゆけフェルゼン」をめっちゃ男前に歌い上げてくれそうだわ…。

個人的には、毒殺の場面がいちばん楽しみ~[黒ハート]

「飲むなぁオスカルっ!!」からの、後ろ抱っこ羽交い締めからの、オスカルの腰にすがりつきからの、己のしたことの罪深さに愕然として部屋を出て行くまでの、激昂から絶望までの演技をしっかりと観てみたいですね。


★ 『アポロンの迷宮』 マルセル・ド・モンテスキュー侯爵

こちらは準主役。当時星組の2番手スターだった紫苑ゆうさんが演じたのですよね~。

愛人テレーズに「昨夜のあなたは、まるで獣のようだった」と言われる時の醒めた眼差しや、ヒロイン・ジュヌヴィエーヴ王女に偏執的なまでに迫る古城のシーンとか、瀬戸くんのセクシーダークサイドが炸裂しそうじゃありませんかっ!

あと、あと、ジャン・ポール・ヴァラン(主役)を追い詰めるために自分が仕掛けた罠に、ベル・エポックの若者たちがひっかかったと確信した侯爵が、片方の口角だけを上げてニヤリと笑うシーンがあります。『ラスト・タイクーン』で、毎回鬼畜な口角ゆがめ笑いを繰り出しては客席を血に染めていた瀬戸くんの事ですから、ここもきっと凄く妖艶でダークな笑みを見せてくれると思います!ぐほっ…。(←早くも吐血)


★ 『ガイズ&ドールズ』 スカイ


これまで思いついた役は、どれもニヒルでダークでクールなイメージの役柄ばかり。ハッピーエンドの役はどれが良いかなぁ…と考えて、まず思いついたのがこの役。

とりあえず、スーツ万歳。自信満々のギャンブラーがヒロインの純真な心にふれて心の変化が起こる様子を、丁寧に演じて欲しいなぁ~。

そして、瀬戸くんがセンターで歌い踊る「運命よ、今夜は女神らしく」を、想像してご覧なさいよ奥さん!!(←どうした突然)

想像するだけで超絶オトコマエ過ぎて、ダイスも運命も女神さまもイチコロですわ[黒ハート]

あと、ラストのシーンね。救世軍に入って、大真面目な顔でバスドラム抱えている瀬戸くんを観て、心の底から萌えたいです[るんるん]


★ 『白昼の稲妻』 アルベール

お互いにほのかな恋心を抱きながら、突然に離ればなれになってしまった幼なじみ。数年後に再会した彼女は、復讐の炎を胸にたぎらせていた…。

自分の家族を破滅に追いやった男達に復讐を誓う令嬢ヴィヴィアンヌを優しく見守り、彼女が傷つかないように自分が考えた方法で冷静に計画を進めて、復讐に協力するアルベール。

恋 心を抱き続ける女性を静かに見守りながら、彼女が傷つくことのないようにさりげなく見せる優しさと強さ、包容力が必要な役どころ。

いつも熱い炎を胸にたぎらせているような瀬戸くんの男役像からはかけ離れているように見えますが、情熱を内面に秘めながら、静謐な男らしさを湛えるこのような役も、ぜひぜひ観てみたいな~[黒ハート]と思います。


* * * * *


如何でしょう?基本的には自分が観た(見た)ことのある作品から選んだので、どうしても偏りは出てしまいますが…[あせあせ(飛び散る汗)]

日本物は、きっと次回公演『風の次郎吉-大江戸夜飛翔-』の遠山金四郎が、瀬戸くんの当たり役になると信じております!期待しております~!(←チケット確保できてないけどorz)

久しぶりの妄想想像爆走記事、失礼いたしました…m(_ _;)m


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瀬戸かずや、奇跡の学ラン&軍服祭り☆ [宝塚歌劇]

宝塚 GRAPH (グラフ) 2014年 12月号 [雑誌]

宝塚 GRAPH (グラフ) 2014年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝塚クリエイティブアーツ
  • 発売日: 2014/11/20
  • メディア: 雑誌


次から次へと続く怒濤の旅に、心身ともに疲弊している今日この頃。

私の気力をアップしてくれたのは、やはり「歌劇」パワーでした[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]


長旅から自宅へ帰る途中、ふと目に入った本屋さん。「あ~…今日、グラフの発売日やったなぁ~…。またしばらく本屋に行く時間なさそうやし、ちょっと立ち読みして行こっと…」

フラフラ~っと入店して、ヨレヨレとしながら店内を歩き回り、見つけたグラフをペラペラ。

…その時。

「100周年記念大運動会」の写真特集で、私の指は止まりました!!


せ、瀬戸くん…!!

なんて、なんて眩しい学ラン姿なのっっ…!!
☆(゚∀゚*)☆


「応援合戦」のコーナーにて、娘役はチアガール、男役は学ランを着て登場。

中でも瀬戸くんは、マジで男子高校生にしか見えないミラクル!あまりにも男前過ぎて、目眩がします~[揺れるハート]

腕まくりした学ランに、おでこにキリリと巻いたハチマキが眩しいわっ!!(*ノωノ)キャッ☆

こんなイケメン男子高校生が現実にいたら、モテまくりだろうな~。凄まじいハチマキ争奪戦になるんだろうな~。花娘、強そうだし勝てる気がしないな~。(←身の程知らず)

はうう、それにしてもかっちょいい~[ぴかぴか(新しい)]


しかし、「あきら祭り@宝塚グラフ」は、これだけでは終わらなかったっっ!!(注:「あきら」=瀬戸くんの愛称)


宝塚作品の中で演じてみたい役に若手男役が扮装するポートレート「演者たち」にて、瀬戸くん、再び登場!!


瀬戸くんが希望したのは、『ダル・レークの恋』の主人公・ラッチマン。

誌上ではありますが、瀬戸くんにとって永遠の憧れ・瀬奈じゅん(元月組トップスター)も演じたラッチマンに変身です!!


ラッチマンに扮した瀬戸くんは…



ターバンに軍服!


ターバンに軍服!!


ターバンに軍服!!!




瀬戸くん、顔が小さくて長身だから、すっごく素敵!(*´∀`人)

これはナイスチョイスです[ぴかぴか(新しい)]

なんて、なんて似合うの~[黒ハート] なんて色気なの~[黒ハート]

しかも、ちゃんと瀬奈さんを意識してか、



そこはかとなく眉間にシワ!!

そこはかとなく眉間にシワ!!

そこはかとなく眉間にしw
(←強制終了)



いや~…素敵だわ~…。素敵すぎて言葉が出ないわ…[黒ハート]

でも、本当に瀬戸くんがラッチマンを演じたら…いろいろダダ漏れ過ぎて、避難警報とか出ちゃうんじゃないかなぁ。

ヒロインとのラブシーンは、鬼畜極まりない上にセクシーオーラ炸裂で、きっと大変なことになるだろうなぁ(私が)。


…………。(妄想想像中)



ぶほっ……!![爆弾](カンゲキ通信定例、妄想鼻血噴出)



だ、だめだわっ…これ以上、妄想想像したら、身体中の血液が逆噴射してしまうっ…!!(←旅疲れもあって言葉の選択もおかしい)

いやいや、冗談でなく、ラッチマンに扮した瀬戸くんは、本当に本当にカッコイイですよっ[揺れるハート]

ちゃんと表情も作り込んでいて、端正な面差しと射抜くように鋭い眼差しの中に、深い愛情とそれゆえの哀しみを秘めていて、その瞳(と眉間)に吸い込まれていきそうになります。

瀬戸くんの『ダル・レークの恋』、本当の舞台で観てみたいわぁ~[ぴかぴか(新しい)]

黒塗りに黒髪ロングなんて、瀬戸くんの必殺飛び道具ばっかりじゃないの~うふうふ[黒ハート](←心身ともに疲労のため、正気ではない)


今月のグラフ1冊だけで、



学ラン&軍服という

「究極の萌え」を同時に制覇する

超絶イケメン☆瀬戸かずや




を、心ゆくまで愛でる
事が出来るなんて…感無量です!!

これはまさに、奇跡ですよ[ぴかぴか(新しい)]グッジョブ、グラフ編集部!!


「グラフの雫」や望海風斗くんが登場している「お題のある写真館」など、他のコーナーにもちょこちょこ登場していて、瀬戸くんファンにはたまらない最新号です!!

はぁ~、やっぱり、好きな方々が活躍されているのにふれるだけで、こんなにも気持ちが上がるものなのですね。

ありがとう、瀬戸くん!これからも、キラキラ輝くイケメンさんでいてくださいね[黒ハート]


瀬戸くんとの部活妄想&バーベキュー妄想を同時に楽しめる珠玉の1冊。瀬戸くんは料理もできるイケメンだからねっ[黒ハート]
↓ ↓ ↓

タカラヅカ・スカイ・ステージ タカラヅカ・プレシャス・スター メイキングブックI (宝塚ムック)

タカラヅカ・スカイ・ステージ タカラヅカ・プレシャス・スター メイキングブックI (宝塚ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2014/05/30
  • メディア: ムック


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雪組退団者 [宝塚歌劇]

2014/11/07 配信

雪組 退団者のお知らせ

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

(雪組)

夢乃 聖夏
帆風 成海
舞園 るり

2015年3月22日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団


* * * * *


「捨丸…ほら、忘れものだぜぇ…」。

『前田慶次』で夢乃が演じた深草重太夫の、愛と優しさにあふれた切ない台詞に、夢乃の温かい人柄も感じさせて、いつも胸をぎゅうっと掴まれました。

『ベルサイユのばら』全国ツアーのアンドレでは、情熱と優しさに満ちたアンドレを好演。同期でありトップスター就任が決まっていた早霧を全力で支え、包んでいた姿がもう男前で男前で、惚れ惚れしました。

アンドレをのぞくと、『Shall We ダンス?』のドニーや前述の重太夫、退団公演では銭形警部…最近はユニークな、色濃い役が続く夢乃。もっともっと、真っ白な、正統派の素敵な男役の姿も見たかったのに…。

夢乃のような、稀有な存在感と輝きを放つスターを活かしきれず、手放してしまう宝塚歌劇団に、言いようのない、やり場のない悔しさを覚えます。

帆風さん…『心中・恋の大和路』の番頭・伊兵衛役は絶品でした。舞園さんも、雪組の芝居を支えてくれた1人。

卒業の日までの道が、幸せの光で包まれていますように。


祝☆瀬戸かずや、『風の次郎吉』ポスター登場!! [宝塚歌劇]

旅が終わって、くたくたになって帰宅しましたら、続々とハッピーが押し寄せてまいりました!

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あなたの愛をありがとう [宝塚歌劇]

雪組東京公演千秋楽、おめでとうございます。


壮一帆さん、ご卒業、おめでとうございます。


ライブ中継を鑑賞した後、劇場前にてお見送りしました。

最後の最後まで、壮くんらしく、爽やかで軽やかで明るくて、笑顔にあふれたラストデイでした。

劇場前でのお見送りでは、「壮さーん!!」というコールがあちこちから飛んで、とても温かい空気に満ちていました。


祭のあとのような、晴れ晴れとした達成感と充実感と、そしてほんの少しの寂しさを残して、満面の笑顔で新しい大海原へと旅立った壮くん。ありがとう。そして、長い間お疲れ様でした。


壮くんも、あゆっち(愛加あゆ)も、まっつ(未涼亜希)も、全ての卒業生の皆さんが、これからもずっと、笑顔にあふれた幸せな日々を過ごされますように。

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不屈の一等星 ~柚希礼音、退団記者会見~ [宝塚歌劇]


柚希礼音が退団会見 異例の長期トップ 声震わせファンに感謝 (イザ!産経)

2014/08/20配信

来年5月10日付で宝塚歌劇団を退団することを発表した星組トップスター、柚希礼音(ゆずき・れおん)が20日、大阪市内で会見、退団を決意した経緯などを語った。

「退団会見は白色だと思って」と純白のパンツスーツ姿で現れた柚希は「最後まで皆様に感謝の気持ちをお返ししながら、男役・柚希を追求していきたいと思います」とあいさつ。

大阪市生まれ。平成11年に初舞台を踏み、星組に配属。星組の“生え抜き”で21年4月27日からトップを務め、6年13日の在任となる予定。平成以降では、和央ようかの6年55日に次ぐ6年超え。異例の長期トップだった。

トップ就任時から「辞めるんだな」と退団を意識。宝塚歌劇創立100周年に向かい、周囲の期待に応え、劇団を盛り上げる思いで、駆け抜けてきた。「自分の中では120%頑張りました」と笑顔。記念年を迎えたとき、「そろそろかな」と決意したという。

組のメンバーには、兵庫・宝塚大劇場公演「The Lost Glory-美しき幻影-」「パッショネイト宝塚!」千秋楽(8月18日)に、相手役の夢咲ねねにはその数日前に退団の意思を告げた。夢咲とは「お互い、もう少し、そろそろ、と感じ合いながらやってきた」間柄だったが、その場で号泣されたという。

夢咲に対し、「覚悟はしていたでしょうが…。考えるものがあったような気がしました。一緒に歩んできたので『ありがとう』と言いたい」とし、「星組のメンバーが楽しんでやっているのが分かる今、卒業できて幸せです」としめた。

6年超の長きにわたるトップ期間。「100周年に向かうまでに、くじけそうな時もありましたが、振り返れば、あっという間でした」。トップである自分自身が、進化、努力し続けねば、仲間はついてこないと考えていた。得意のダンスも男役としての見せ方を磨き、苦手意識のあった歌も練習し続けた。「自分の背中で、組子(組のメンバー)が何かを感じてもらえたらと思っていました」

「真心」と何度も口にした。「お客さまはいろいろな事情がある中、劇場へ夢を見に来てくださる。一回一回の公演がどれだけ大切か。真心を込めて公演してきました」。

昨年春の台湾公演では地元の反響の大きさに感動したという。「絶対に失敗できないと思って挑みました。現地語でアナウンスをするなど、一生懸命、真心を込めれば、伝わると思いました」

笑顔がトレードマーク。この日も常に笑顔をふりまいていた柚希が唯一、目に涙をため、声を震わせた。ファンへのメッセージを語った時だ。「ファンの皆様に支えていただき、愛を一杯いただき、感謝の気持ちがあふれています。愛を何倍もお返しできるよう、最後の日まで頑張ります」。感謝の“倍返し”を誓った。

退団後の進路は「どうしましょう。宝塚がすべてだったので。私が女性(女優)というのもどうかな、と(笑)。今は、(今後)一生できないであろう、男役を全うしたい」。恒例の質問である結婚の予定を問われると「聞かれなかったらどうしようと思っていました」と笑わせ、「ないです」と笑顔で語った。

9月5日からは宝塚大劇場で好評を博した「The Lost-」の東京公演が開幕(10月5日まで)。10月7日の運動会、真矢みき以来となる日本武道館でのリサイタルなどを経て、退団公演「黒豹の如く」「Dear DIAMOND!!」が控える。

「運動会は、前回勝てなかった敗北感で10年過ごしました。本当に優勝したいのでメンバーと稽古します」と笑う。日本武道館でのリサイタルは「真矢さんが大成功されて以来。ミュージシャン憧れの地。身の引き締まる思いで、気合いを入れています。お客様一緒に盛り上がりつつ、心に染みる構成にしたい」。退団公演は「柴田(侑宏)先生の久々の書き下ろしですし、その後、初めてのディナーショーをします。楽しみです」

退団公演は、宝塚大劇場では来年2月6日~3月9日、東京宝塚劇場では来年3月27日~5月10日。


* * * * *


名実ともに、「宝塚歌劇の一番星」だった、柚希礼音。ダイナミックなダンスにハートフルなお芝居。常に目の前の舞台に全力投球な姿が、ファンの心をとらえて離さなかった、希有な輝きをもったトップスターに成長しました。

100周年を迎えたこの年、人気もキャリアも断トツで一番なのに、理事の轟悠をはじめ、蘭寿とむや壮一帆が公式の場に同席している時は、必ず上級生を立てて、自分は常に一歩後ろに下がっていた姿が印象的です。そしてそんな時の柚希は、ちょっと安心したような、甘えたような様子でニコニコと上級生を見つめていて、「下級生のちえちゃん」に戻っていたのが、微笑ましかったな。

圧倒的なステージパフォーマンスだけではない、周囲への謙虚な姿勢と藝への真摯な思いこそ、彼女が生徒からもファンからも愛されるいちばんの理由なのだな、とこの会見記事を読んでしみじみと思いました。

卒業の日までの道のりが、たくさんの愛に包まれていますように。

そして、ファンの皆様には、悔いのないように、その日までの時間を過ごされますように。いちばん幸せで、いちばん切なくて、いちばん愛おしい時間になることでしょう。


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壮月 [宝塚歌劇]

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今日から、8月。

8月には、「壮月」という呼称があります。まだまだ草花が盛んに生い茂る月、という意味があるとか。

雪組東京公演初日、おめでとうございます。

この1ヶ月、さらに眩い輝きを放つであろう壮一帆と雪組の、熱い熱いステージが始まります。



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