祈りを重ねて
昨夜、熊本県・大分県でお世話になった全ての方と連絡が取れました。
避難所での生活を続けていらっしゃる方、水とガソリンが不足し、14日から皿洗いとお風呂と洗濯を我慢されている方、職場の建物が倒壊の恐れがあるため封鎖されながら、わずかな睡眠時間で地域の復旧に奔走されている方。余震の恐怖と先が見えない不安は如何ばかりか…。
仕事を通じて私を育ててくれた九州の地、大切な思い出がたくさんある熊本・大分が大変な事になり、胸が潰れる思いです。
1日も早く、心穏やかな日が戻りますように。
日本赤十字社 平成28年熊本地震義援金