この地上に喜びを [宝塚歌劇]
この約3週間、息つく間もなく駆け続けておりました。
何とか乗り越えた自分へのご褒美にと、やってきたのは…やはり宝塚大劇場!!
宙組公演『王家に捧ぐ歌』を観劇しました。朝夏まなと、大劇場でのトップスター御披露目公演です。
12年ぶりの再演となった本作は、配役のバランスも演出も、ほとんど初演と変わりありませんでした。イコール、見どころもツッコミどころも変わりないので(笑)、安心して(?)観劇できました。
新しいトップスターとなった朝夏は…『TOP HAT』のメモでも述べましたが、「宝塚のトップかくありき」という存在感。実力に破綻がない、という強みに加えて、男らしさと柔らかさ、包容力があり、何よりも、気品と透明感が全身に漂っています。
相手役のトップ娘役・実咲凛音との深い信頼関係も伝わってきて、これぞトップコンビ、というお芝居やダンスが見られるのも嬉しい事です。
まぁくん(朝夏)、こんなに正統派なトップさんになられるなんて…(感涙)。いえいえ、もう、「まぁくん」とは呼べませんね。これからは愛と敬意を込めて、「まぁ様」と呼ばせていただきます!!
観劇後は、お友達とお茶しながら、いっぱいおしゃべり。楽しかった~!!お付き合いくださいました皆様、ありがとうございました☆
こういうご縁も含めて、私にとって宝塚歌劇は人生になくてはならないもの=「生きる喜び」だなぁとしみじみ思いました。
ありがとう、宝塚!ありがとう、まぁ様!(≧∇≦)ノシ
宝塚、わが心の故郷…
コメント 0