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『風の次郎吉』感想(3) [宝塚歌劇]


↑なんと、東京特別公演千秋楽を収録!特別カーテンコールも(たぶん)ノーカットで入っています!

感想(1)はコチラから、感想(2)はコチラからどうぞ。

逃げる治郎吉(北翔海莉)とそれを追う幸(仙名彩世)…第1幕のラストから場面が続く形で第2幕が始まります。

「鼠(鼠小僧)は非道をする」と頑なに思い込んでいるらしい幸の姿に、思い当たることがあった次郎吉。しかし、ここは事件の発端となった「にせ鼠」の真相を探るために、治郎吉と幸は手を結ぶことにします。

この時の2人が掛け合いで歌う場面は聴き応えありましたね~。「夜叉って何よ!」と怒る幸がラブリーでした。



闇の中での芝居が終わると一気にカーテンが開いて、底抜けに明るい神田の街並みが再び!「神田祭」をお祝いして、出演者が総出で歌い踊ります!

次郎吉の親代わり・甚八(夏美よう)と遠山金四郎(瀬戸かずや)が群舞の芯。さすがハッチさん、日本舞踊らしくきちんと腰を落とした踊りが素晴らしかったです!瀬戸くんも、もう少し腰を落とした方が日本舞踊風の踊りは決まるんだけどな~。カッコよかったから、いっか☆(←定例)

手の甲を自分の頬に添えるようにしてポーズを決めるところなんて、最高!きゃは!(←落ち着け)

この場面は、隅から隅までみんなが楽しそうで、客席も大盛り上がり! 思わず私も手を上下左右して踊りそうになるのを、ウズウズとこらえていました(笑)。

そして、堀田家のお嬢様、けい(華耀きらり)についに訪れる、運命の瞬間…!!(笑)

もう、ここは色男・瀬戸かずやの真骨頂!!!


ひょんなことからぶつかってしまったけい様を優しく抱き起したところで、

「キラッ[ぴかぴか(新しい)](←眩い笑顔)


切れてしまったら鼻緒をすげ替えてあげながら、けいと目が合った瞬間に

「キラッ[ぴかぴか(新しい)](←以下略)


挿げ替えた草履を履かせてあげると、けい様を見上げながら、

「キラッ[ぴかぴか(新しい)](←以下ry)


…や、やだ!!

なんて眩しすぎる笑顔なのっっ!!!もう知らないっ!!!(*ノωノ)

↑イケメン笑顔過ぎて客席で取り乱すワタクシ

いや~、もう、こんな爽やかチャラ男に優しくされてしまったら、そりゃ花嫁修業にまい進しますよね~!けい様のお気持ちがよくわかる!

お祭り最中に、しれっと帰ってくる次郎吉と幸。それまで陽気に踊っていた目明しのあやめ(桜咲彩花)が、2人が一緒にやってきたところを見て、ぷぅっと頬を膨らませるのが、可愛かった~。そのあとのソロも、男勝りに十手を振り回す姿とは裏腹の、揺れる女心を切なく歌い上げて、愛らしかったです。

先日の騒動で「鼠小僧」と立ち回り、その正体に気づいた金四郎と、次郎吉の会話がまたね!粋でね!



場面は変わって、鼠小僧の濡れ衣を着せられて捕らえられた三郎太(水美舞斗)が収監されている牢獄。与力・石川(鳳真由)と小松屋(紫峰七海)の悪だくみの全貌が、この場面で明らかにされます。その為に、憧華楼の男衆である勇人(柚香光)をにせの「鼠」として放ったことも。

石川は、憧華楼の太夫・花咲(花野じゅりあ)を我がものにしたいと考えていました。一方で小松屋は、誠実な商売をしていた橋本屋に客も取引先も奪われた恨みがありました。

そこで2人は巷で話題になっている鼠小僧に目をつけ、非道をしないはずの鼠が非道を行った(=橋本屋を殺害)という罪をでっちあげ、花咲の恋人であった橋本屋の番頭見習の三郎太にその罪を擦り付けたのです。そうすれば石川は鼠を捕縛した手柄で北町奉行の座を手に入れ、小松屋も客も取引先も取り戻せる、また小松屋からの裏金で、石川は花咲も身請けできる…という算段でした。

そして、そのために偽りの「鼠小僧」に仕立て上げられたのが、憧華楼の男衆、勇人だったのです。勇人は以前から花咲を恋い慕っており、その気持ちを2人に利用されてしまったのでした。

もう少しで我が望みが叶うとほくそ笑む石川に、すかさず賄賂を贈って持ち上げる小松屋。ここはね~。紫峰さんの凄味が、お見事としか言えません。

「お疲れには甘いものがよろしいかと」と差し出す饅頭の箱の中に隠された小判に飛びつく石川。その様子を氷のように冷たい目で眺めながら、「今後とも、小松屋をご贔屓に」と愛想よく笑って頭を下げる、その老獪ぶり。いやもう…背筋が寒くなるほどの怪演でした。

石川演じる鳳は、その小松屋に転がされている小悪党っぷりがまた秀逸。すべては自分が上手く取り計らったと思い込んでいる偉そうな様子が憎めなくてね~。石川と小松屋がご機嫌に歌う「地獄の沙汰も金次第」は、まさかのブルース調で、歌詞は相当えげつないのに、思わず心がときめいてしまいました(笑)。

一方、牢獄では、痛めつけられた三郎太が恋人である花咲を思って歌います。マイティ(水美)、カッコよかったよ…。同期の柚香が影のある個性的なスターとして成長している中、、水美は正統派で歌えるスターとしての成長を期待しています。

石川の屋敷に忍び込み、一部始終を把握した次郎吉。三郎太に「必ず助けてやる」と固く約束して、夜の闇に消えていきます。



「はい皆さん、お待たせしました」。

菊乃師匠(鞠花ゆめ)の一声で始まるのは、第一部でも客席の爆笑をさらった、三味線のお稽古場。

ですが、真相究明に乗り出している次郎吉と、その協力をしているのであろう幸の姿は見えず。その代わり、道着を脱ぎ捨て色鮮やかな振袖に身を包み、簪をさした堀田のけい様が、得意満面な顔をして座っていらっしゃいます(笑)。

すんごい音痴な三味線を、ご機嫌に得意気に弾くけい様。ほかの者たちはイライラがたまって、堪忍袋の緒が切れたあやめとけい様、大喧嘩になります。

そこへ駆け込んでくる金さん。意中の殿方がやってきて、グイグイと迫ってくるけい様に、金さんもタジタジ。タジタジな金さんも、男前☆(←結局そこに落ち着く)

三郎太の処刑の日が決まったことを次郎吉に知らせに来た金四郎ですが、内偵の紗知(紗愛せいら)から石川が花咲を身請けする為に憧華楼へ向かったと知らされ、ひとまず憧華楼へと向かいます。この時に、着流しの裾をたくしあげて走り去る瀬戸くんのおみ足がとってもきれいでね、うふうふ☆( *´艸`)。

いや~、それにしても、第1幕でも良い味を出していた華耀ですが、第2幕からはさらにその真髄を見せつける芝居をしてくれます。

この場面でも笑いを取る役割の、堀田けい。振袖も簪も、それほど変ではないのですよ。お化粧だって、ふつうの娘役の和物メイクですし。ですが何でしょう、こう、全身からにじみ出る 「滑稽さ」、思わず笑ってしまう「お茶目さ」が何とも言えず巧いのです、華耀は。

特に宝塚の舞台では、こういう役はひたすら面白おかしくハチャメチャをやれば良い、というわけにはいかないと思うのです。それではただの「型なし」です。

宝塚の枠をちょっと外れた「型破り」な役として成立させるためには、自身の中で揺るぎない「娘役」としての心根と、タカラジェンヌとして決して捨ててはいけない「品」を持ち合わせていること。

そのラインを絶妙なラインできちんと守りつつ、この芝居の中での自分の役割を果たすことに徹して、破天荒なお姫様を演じ切った華耀きらり。東京公演の後半には、彼女がお芝居を終えて袖に引っ込むたびに大きな拍手が起きていました。



憧華楼の場面。強引に花咲に迫る石川がいやらしくて最高です(笑)。

三郎太を想って泣き崩れる花咲の前に現れる勇人。花咲と逃げることしか頭にない勇人は、足抜けを花咲に迫ります。

…じゅりあ様、モテモテ!(≧▽≦)

花咲を想う勇人の前に現れる幸。勇人が石川と小松屋に利用されていることを幸ですが、勇人はその真実を受け入れることができません。幸は真実を伝えると、さっと消えるのですが、この時の仙名の身のこなしが本当に猫っぽくてしなやかで、ひそかにツボでした(笑)。



夜は闇に紛れて真相を追及し、昼は江戸の市民の皆さんから情報収集を行う次郎吉。ここでは湯屋大好きの希和(朝月希和)と「かぐ庵」のいぶき(梅咲衣舞)から、湯屋で情報を聞き出します。小松屋の悪徳商売ぶりのこと、誠実な商売をする橋本屋に客を取られていったこと…。裏付け捜査ですね。

これもまた、宝塚ではなかなか見られない入浴シーン!もちろん、演出でうまく対応されていますが、梅咲の腕の使い方がとてもセクシーなのにとても健康的で、上手だなぁと感心しました。



うってかわって、江戸の街並み。鼠小僧にぞっこんのおみや(華雅りりか)ちゃんに一方的片思いの三助(天真みちる)が歩いています。ここでおみやが放った一言が、思い掛けぬ展開に…(笑)。

「あんたが鼠男だったら、結婚してあげても良いわ☆」

…三助の心に、お花畑が広がった瞬間(笑)。



運命の夜。夜の闇に走り出そうとする次郎吉を甚八は止めようとしますが、次郎吉の決意は変わりません。

甚八の体は病に蝕まれていて、もうどうにもならないところまで来ていました。



三郎太の処刑をどうにか覆せないかと、上司の同心・佐久間(冴月瑠那)に詰め寄るあやめたち。しかし、佐久間の身分では、石川にたてつくことなどできません。「へっぽこ同心!」と言われて、気の毒…。

子分たちにツーンとされてしまい、慌ててそのあとを追いかける佐久間。この時の冴月の歩き方が、とても綺麗でした。 すすす、っとすり足のような足の動きがとても滑らかで、日本舞踊の素養がきちんと身についているなと感じました。



とうとう三郎太が処刑される日。息も絶え絶えで縛られている三郎太に、石川が声も高々に火刑を命じます。ところが次の瞬間、煙幕が張られて、縛られているのは小松屋に!そこに幸ふんする女鼠が石川の悪事を暴きます。

そして本舞台からは、ゴンドラ(?)に乗って、鼠小僧・次郎吉が登場!!…と思いきや、なんと三助までが「鼠小僧」を名乗って登場したから、もう上を下への大騒ぎ!その中で突如始まる、大立ち回り!これがまた、カッコよくてコミカルで、本当にショーさながら!

鼠小僧と石川一派、そして鼠小僧を引っ立てようとする同心・佐久間と目明しのあやめたちも加わり、夜の江戸は大混乱!!立ち回りの中でもドラマが動いているので、目も耳も心もフル稼働です!!

逃げようとする石川と小松屋の前に現れるのは、我らが金さん!!


金さーーーーん!!!!(≧▽≦)←とりあえず、心の限り叫んでみる


そこに助太刀として突っ込んでくるのが、もちろん(笑)、堀田のけい様!!


敵の刃から助けようとバランスを崩すけい様を抱きとめる金さんが、超絶オトコマエ!そんな金さんの手をぎゅっと握って、「決めたのじゃ!わらわは貴殿の嫁となることを!」を一大告白しちゃうけい様のいじらしさ!!

やだ、金四郎、恋に落ちちゃった(笑)。

それにしても…昨年の『前田慶次』で、慶次(壮一帆)がまつ(愛加あゆ)の手を握ったまま立ち回りを演じる場面の時も思いましたけど…


立ち回りの最中にこーゆーのがあると、超絶ときめきますよね(真顔)。


※こーゆーの…お察しください

けい様に惚れた金四郎の剣がうなる!!この時の瀬戸くんの立ち回り、鋭くて本当にカッコイイ!!

そんなこんなで(ざっくり割愛)、石川を取り押さえる金さん。のど元にぐっと剣を突き付けて、一瞬見せるいつものいたずらっぽい微笑みがまた素敵でね!(≧▽≦)どうしようかと思っちゃいましたよ!(どうもしない)

ようやく駆け付けた佐久間とあやめに石川を引き渡し、金四郎はもうひとつの真実を確かめるために走り去ります。



金四郎と対峙する次郎吉。ここの立ち回りも、本当に好きでした。2人の気合が舞台中にみなぎっていて。みっちゃん、瀬戸くんを鍛えてくれて、ありがとう…!!

すんでのところで金四郎が次郎吉を追い詰めるところで、突如としてもうひとりの「鼠」が出現し、次郎吉を救います。

その「鼠」こそ、次郎吉の親代わりの甚八でした。そして、幸の親の仇でもあったのです。

かつて、甚八と幸の父親は、ある旗本のもとで密偵として働いていました。人に言えないこともしてきたせめてもの償いにと、甚八は密偵として忍び込んだ大名屋敷から盗んだお金を、江戸の町の人々にひそかに分け与えるようになったのでした。

豆腐屋の吉次(次郎吉の父親)の説得もあって闇稼業から足を洗う決意をした甚八ですが、仕事に忠実だった幸の父親からは厳しく咎められ、もみ合いになるうちに、誤って甚八は幸の父親を殺めてしまったのでした…。

この場面は、本当に息詰まる緊迫した場面で、見ているのも辛いくらいで…。甚八の苦しみも、幸の悲しみも、次郎吉の葛藤も、全てが直球で観客の胸を直撃してくるのです。

「Oh!Edo Night Show」と銘打たれた本作品ですが、この場面を夏美、北翔、仙名が全身全霊で演じ抜いたことで、「芝居」としても見応えのある舞台として成立していました。

「次郎吉。人生ってやつぁ、とてつもなく苦しくて、本当におもしれぇなぁ」。ハッチさんが、ボロボロと涙を零してお芝居をしていらっしゃる姿、初めて観ました…。

3人の思いが夜の静寂へと溶けていく頃、金四郎とあやめも加わり、五重唱へ。

「静寂に抱かれて眠れ…薄紅の朝日が照らし出す明日へ…♪」

自分の役のキャラクターに徹して、優しい笑顔で明るく歌いきる瀬戸が好きです。甚八の苦しみ、幸の悲しみ、次郎吉の葛藤…全てを知って、その思いを受け止めてもなお、朗らかな笑顔で江戸の夜空を見上げる金四郎。その瞳には、明らかに自分の使命を知った強い輝きが宿っていました。

本当に、瀬戸くんの笑顔は優しくて温かいんですよね。まるで木漏れ日のような、ホッとする温かさと優しさ、やわらかさ。イケメンな表情で決める瀬戸くんはもちろん大好きですけれど、ふとした瞬間に見える笑顔が、本当に素敵なひとです。



さて、三助とおみや(←三助を鼠小僧だと信じ込んでいる)はめでたく夫婦となり(笑)、佐久間の旦那も昇進し、かぐ庵は今日も大賑わい。

斎藤先生、全てのキャラクターの全てのエピソードを拾ってキリをつけていたのが素晴らしい手腕でした。まぁ、そのために、全体的に展開が早くて賑々しい印象にはなってしまいましたが…。

石川から奪った金で身請けした花咲を三郎太のもとへ送り届けた次郎吉。彼にも別れの時が訪れます。

両親のもとへ旅立った親代わりの甚八、幕府への出仕を決めた金四郎、そして江戸の町を出ることにした幸…。

どの別れのシーンも爽やかで、希望を持たせるものでした。

そして、一瞬だけ登場したちょんまげ裃姿の瀬戸くんがめっっちゃカッコよかったことを特記しておきます(笑)。猫のアドリブも、可愛かった~☆猫が大嫌いな次郎吉に向かって、「やっぱり鼠は、猫が苦手かニャ☆」と猫の真似をする瀬戸くん、めっちゃ可愛かった!瀬戸くんネコ、今すぐお家に連れて帰って飼い始めても良いですか(←真剣)。

幸との別れのシーンで、「最後に手妻を見せてくれよ」と冗談めかして言う次郎吉。鮮やかな手さばきで、次郎吉の懐からかすめ取った手ぬぐいから小判を取り出してみせ、それをそっと手渡す幸。2人の確かな心の交流が、とても素敵でした。

爽やかな別れがあれば、来るべき春とともに新たな希望も。

幸に背中を押され、「梅は咲いたか…」と心細げに歌うあやめ。その思いを受け止めて「桜はまだかいな…」と応える次郎吉。2人の姿に、そっと頭を下げて立ち去る幸。

新たな春、新たな希望を感じさせて、物語は幕を閉じます。

…よかった…(感動)


幕が下りた後、北翔がこぶしきかせまくりで歌う「大江戸夜飛翔」とともにエンドクレジットが流れます。そして幕開きと同じく活弁士(紫峰七海)が登場してちゃんと作品を締めた後は、 待ってましたのフィナーレ!

まずは、娘役に囲まれて柚香光がセンターで舞います!圧倒的なオーラと華を持つ柚香。もう少し日本舞踊、頑張ってほしいな~。花野・梅咲・華耀の扇の扱いがさすがに流れるような美しさでした。

そして(全私が)お待たせしました!瀬戸くんをメインにした、男役の群舞!!素敵じゃったー!!(≧▽≦)

何が素敵って、ここでついに!


金さんのトレードマーク、桜吹雪キター!!(≧▽≦)



黒の着物を片肌脱いだら、深紅の地に白と銀の桜吹雪が!!キチマサ、ありがとーーーーーっっ!!!(←興奮のあまり演出家を呼び捨て)

そんな瀬戸くんのあまりのイケメンぶりを、口をぽかーんと開けて見ていたら、いつの間にか北翔と桜咲・仙名のトリプル(?)連れ舞になっていました(笑)。

はあぁ~、はあぁ~、瀬戸くん、カッコよかった~…。ごめんなさい、それしか言うことはありません(笑)。

最後のパレードは、「神田祭」~「さよならいつか」~「風をきれ 闇を切れ 悪を斬れ」のメドレーで大盛り上がり!!客席ももちろん、「HEY!HEY!HEY!」とこぶしを突き上げて大盛り上がりでした!

そうそう、「さよならいつか」のパートで、次郎吉が舞台上の人物の間をすり抜けていくのですが、幸との別れのシーンで手渡された小判を、そっと幸に返しているのが印象的でした。その時に交わす2人の笑顔が、また本当に同じ道を歩き、同じ達成感を共有した者同士のそれでした。

最後まで瀬戸くんの事ばっかりで恐縮ですが(でも悔いはない)、けい様とすっかり仲睦まじくなっている金さん。けい様を包み込むような笑顔が、とてもとてもとても素敵です。なんて優しい笑顔で娘役さんを見つめるの、瀬戸くんってば…!!!(赤面)





『風の次郎吉』、本当に本当に好きな作品でした!あっという間だったけれど、素敵な幸せな時間をありがとう!!


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