お気に入りの桜

今年も、定点観測に間に合いました。お堀のすぐ傍に佇む桜の木。

年々、着実に、確実に、強く美しく成長していく姿に、長い時間をかけてじっくりと力を蓄え、発揮すべき時に最大限の力を発揮することの難しさと大切さを考えさせられます。

今年も出逢えて、ありがとう！

絢爛

早くも東京は、桜が満開の時期を迎えました。

馬事公苑の桜。太陽の光に照らされて、誇らしげに輝いています。

夢見る月

河津桜。花言葉は「想いを託します」。

早くも、3月になりました。降り注ぐ光も、身を包む空気も、何だか少しやわらかくなり、それだけでホッとします。

弥生、花見月、花月、桜月、早花咲月（さはなさづき・さはなさきづき）…3月にも様々な異称がありますが、私がいちばん好きなのは「夢見月（ゆめみづき）」かな。ロマンチックですよね～。

今年の「夢見月」は、夢を見ている時間などないかも知れないくらい、忙しくなりそうです。なので、ブログの更新も滞りがちになる予感…。ちょっとしたメモ程度のものは携帯からアップするでしょうが、それも不定期になると思います。

ま、まだ『風の治郎吉』レポも完成していないのに…他にもいっぱいカンゲキしたのに…。ご容赦くださいm(_ _)m

それでは、少しだけ近く感じられるようになった春に向けて、いろいろな夢を見ながら進んでいきましょう。