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スター☆オブ・ザ・イヤー2016 発表!! [アワード]

カンゲキ☆アワード2016も無事に発表できましたので、続きましてはスター☆オブ・ザ・イヤー2016の発表です!

…もう、皆さまの頭の中では1人しか思い浮かんでいない事と思いますが…(笑)。


 

スター☆オブ・ザ・イヤー2016、発表!!


カンゲキ☆アワード2016 発表!! [アワード]

毎年ギリギリの発表になってきておりますが、今年もカンゲキ☆アワードを発表いたします!

しかし、今年は観劇したのがほぼ歌劇かクラシック音楽か蘭寿さんか、という大変に偏ったジャンルとなっておりますので、何とも心苦しい感じですが、独断と偏見と贔屓愛に満ちた自己満足アワード、宜しければお楽しみください(笑)。


カンゲキ☆アワード2016、発表!!


カンゲキ記録☆2016 [アワード]

皆さま、随分とご無沙汰しておりました。夏に外部アクセスに誘導される事象が発生して以来、So-netサポートセンターには連絡したものの、夏の終わりから現在まで続く激務に追われているうちに、気がつけば年の瀬。

先日、ふと思い立ってアクセスしてみたら、復旧していました!

というわけで、何と奇跡的にカンゲキ☆アワードを敢行できそうです!ありがとうございます!!

と言いつつも、今年は本当にレポを書けませんでしたねぇ…。他のブロガーの皆さま、お仕事されながらも継続的にきちんとレポを挙げていらして、遅ればせながら尊敬をあらたにした次第です。

ということで、今回は舞台観劇の記録を簡単にまとめさせてください。記事編集の仕方をすっかり忘れているので、読みにくい箇所が多くあるかと思いますが、何卒ご容赦くださいませね。


***


★『The Love Bugs』 (赤坂ACTシアター/1月16日、2月6日)

私がこよなく愛する蘭寿とむさん、地球ゴージャスの舞台に登場!感想はコチラの記事で書いた通り、個人的には好きではない構成と展開でした。それでも並み居る出演者たちが、文字通りゴージャスでした!城田優くんと蘭寿さんの最後のラブシーンは、美しくて切なくて、涙があふれましたね~。


★仲道郁代ピアノ・リサイタル (サントリーホール/2月7日)


ご縁があって、機会がある時は足を運ぶピアニスト・仲道郁代さん恒例のサントリーホールでのリサイタル。感想はコチラの記事で書いた通りですが、いつも色々な発見があるリサイタル。それでも必ず最後にアンコール「愛のあいさつ」を聴くと、本当に心が穏やかになれるのです。


★宝塚宙組東京公演『Shakespeare シェイクスピア~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~』『HOT EYES!!』 (東京宝塚劇場/2月27日、3月15日)

シェイクスピア没後400年メモリアルとして上演されたお芝居。芝居づくりに賭けるシェイクスピアと仲間たちが、そのまま、宙組トップスター・朝夏まなとと宙組の仲間たちに重なり、胸に沁みました。クライマックス、シェイクスピアの新作「冬物語」を観劇するエリザベスⅠ世を演じた美穂圭子さんの無言の演技が本当に素晴らしくて、専科の重要性を再認識させられました。

『HOT EYES!!』は数十年ぶりに全場大階段が設置された事でも話題になりましたが、初見した際に一番に出てきた感想が、「大階段、全場は要らんやん…」という身もふたもないもの(笑)。しかしこの感想は約9か月後、確かなものとなるのでした…。


★宝塚花組特別公演『For the people』 (シアター・ドラマシティ/2月15日、KAAT神奈川芸術劇場/3月8日)

奴隷解放運動に身を捧げたアメリカ大統領、エイブラハム・リンカーン(轟悠)の一生を骨太に、ドラマティックに描き切った素晴らしい作品。舞台中心にそびえ立つセリ舞台とその両端に存在感を現す階段がとても効果的に使われていました。

私がこよなく愛する(蘭寿さんに続く)瀬戸かずやは、リンカーンの政敵、スティーブン・ダグラスを好演。第1幕では主役の前途を阻む敵役として、そして第2幕では信じた男に全身全霊を尽くし、アメリカの未来に命を捧げていきました。

メアリー・トッド(仙名彩世)に求婚を拒絶され、「あなたは結婚相手を間違った!」と吐き捨てて立ち去る時の憤怒と嫉妬に満ちた眼差し。そして時が流れ、ファーストレディとしてリンカーンを支え続けるメアリーと教会で再会した際に声をかける「あなたは、良い男と結婚なさいましたね」と伝える時の、かつて愛した女性に向ける友愛に満ちた静謐な眼差し。

…ぐぎゅうぅぅぅぅぅぅ。(←胸が締め付けられる音)


★大阪4大オーケストラの響演 (フェスティバルホール/4月24日)


生活の本拠地を関西に戻して、初めて足を運んだカンゲキは、大阪を代表する4つのオーケストラ(大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団 ※演奏順)による響演!

指揮者も外山雄三(大響)、井上道義(大フィル)、飯守泰次郎(関フィル)、飯森範親(日本センチュリー)と、超豪華。クラシック音楽に触れるようになったのは上京してからでしたので、初めてのフェスティバルホールにも感動しました。


★OSK『レビュー 春のおどり』 (大阪松竹座/5月2日)

高世麻央サマがOSKトップスターになって初めて拝見する『春のおどり』。和物も洋物も、すごくスピーディーで華やかで、心の底から楽しみました!

娘役2番手に昇格した恋羽みうの成長に目覚ましいものがありましたが、圧巻は和物レビューでの折原有佐の存在感。華やかな簪に豪華な打掛という花魁の拵えで、誰よりも機敏に、誰よりも美しく、和物の所作を次々と決めていく姿には心の底から感嘆しました。


★宝塚花組宝塚大劇場公演『ME AND MY GIRL』 (宝塚大劇場/5月16日、5月24日、30日、31日)

いや~、やっぱりね、瀬戸くんが本当にカッコよかった!!(≧▽≦)

それしかない!(≧▽≦)

…というのは冗談ですが(いや、あながち本気かも…w)、Aパターン・Bパターン共に多くの役替わりがあったにも関わらず、それぞれはまるで当て書きのように作品のキャラクターと出演者の個性がぴったりと合っていて、どちらもいつも楽しく観劇していました。幸せな1ヶ月でした。


★関西フィルハーモニー管弦楽団第274回定期演奏会 オーギュスタン・デュメイ&ミゲル・ダ・シルヴァ (ザ・シンフォニーホール/5月19日)

初めてのザ・シンフォニーホール潜入。居心地の良いホールでした。ブラームスの「交響曲第3番 へ長調 作品90」が秀逸。というか、朝夏まなと主演『翼ある人びと』でこの曲が使用されていたので、その曲を本物のオーケストラで聴くことができて、凄く嬉しかったです(笑)。


★ヤニック・ネゼ=セガン フィラデルフィア管弦楽団 ヴァイオリン:五嶋龍 (フェスティバルホール/6月2日)

若手のセガンによるフィラデルフィア管弦楽団の演奏は、若々しくてキレがある雰囲気でした。こちらでも、ブラームスの「交響曲第2番 ニ長調 作品73」の演奏がとてもまとまりがあって、印象的でした。


★ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』 (帝国劇場/6月5日)

結構早くも東京に遠征しております(笑)。だって、蘭寿さん帝劇デビュー作ですもの!駆け付けない理由がありません!!

ちょっと色っぽい蘭寿さんにドキドキしましたが、太陽のような笑顔で人々の真ん中に立ち、出会う人すべての心をくぎ付けにしてしまう…そんなデロリスの姿が、そのまま蘭寿さんに重なりました。そしてその光は、真ん中に立ってこそ最大限の輝きを放つのだなぁとしみじみ感じました。


★バシュメット&モスクワ・ソロイスツ (いずみホール/6月10日)

ヴィオラの名手、ユーリ・バシュメット率いるモスクワ・ソロイスツによる演奏会。パガニーニ「ヴィオラ協奏曲 イ短調」と、チャイコフスキー「弦楽セレナード ハ長調 op.48」が、深みのある音色で心に残っています。


★山田和樹指揮 バーミンガム市交響楽団 ピアノ:河村尚子 (フェスティバルホール/6月26日)


ダイナミックなフィラデルフィア管に対して、端正な響き、という印象だったのがバーミンガム市響。山田和樹の指揮は才気煥発、という言葉がしっくりとくる気がします。


★宝塚月組宝塚大劇場公演『NOBUNAGA<信長>―下天の夢―』『Foever LOVE!!』 (宝塚大劇場/6月27日)


お芝居は、色々詰め込み過ぎだなぁ…という印象。前作(『前田慶次』)がめっちゃ良かったので、大野先生に期待しすぎちゃったかな~。

ショーは、愛希れいかが芯を張ったアフリカの大地の場面が素晴らしかったです。娘役としての品を失わず、あれだけの躍動感あふれるダンスを魅せられるのは愛希だけでしょうね。本当に良いトップ娘役に成長したなぁと感動しました。


★劇団四季ミュージカル『CATS』 (大阪四季劇場/7月15日)


今年7月16日から大阪に戻ってきたキャッツ。幸運なことに、プレビュー公演を観劇することが出来ました!

いや~、もう最初のオーヴァーチュアから号泣する自信がありましたが、その通りでしたね(笑)。

約6年ぶりとなった猫たちとの再会(前回は2010年の横浜公演。その時の感想はコチラの記事へ)で、ちょいちょい謎の演出変更がされていましたけれども(;'∀')、それでも猫たちは猫。彼らの歩む道は、私たちそれぞれの歩む道でもあるのです。

アンコールではタンブルブルータスに握手してもらえて、嬉しかったです♪


★宝塚雪組特別公演『ローマの休日』 (梅田芸術劇場/8月4日)


はあぁ~、ときめきましたね~(〃艸〃)ムフッ♪

早霧せいなは勿論カッコよかったですが、何と行ってもアン王女を演じた咲妃みゆが、本当に「アン王女」そのものでした。天真爛漫で、好奇心旺盛で、でも隠し切れない育ちの良さや、品の良さが自然ににじみ出ていて。本当にすごい女優が宝塚に存在してくれたものだと、心から感謝の思いでいっぱいです。


★宝塚宙組宝塚大劇場公演『エリザベート』 (宝塚大劇場/8月13日)


まぁ様トートが、可愛すぎた!!(≧▽≦)←身もふたもない感想

何と申しますかね、トート様のエリザベートへの愛がダダ漏れていましたよ。特に最後通告の場面や体操場での場面、シシィ(実咲凛音)に愛を拒絶される時の、傷ついた横顔が…!!(震)

実咲凛音のシシィは、エキセントリックというよりも、理性的で常識人、という感じでした。実在のシシィとはかけ離れていたかも知れないけれども、ひとりの女性としての苦悩、焦り、嘆きがストレートに胸に迫ってくるシシィでした。だからこそ昇天の場面、トートに抱かれて安らぎの表情を見せるシシィに、「本当に良かった」と声をかけてあげたくなってしましました(笑)。


★宝塚花組特別公演『アイラブアインシュタイン』 (宝塚バウホール/9月16日、25日)

この日を、この日をどれだけの方が待ち望んでいたことでしょうか。(By 梅咲衣舞女史 初日挨拶より)

瀬戸かずや、単独バウホール初主演、本当に本当におめでとうございます!!

ストーリー自体は色々「???」みたいなところがありましたけれども、それを補って余りある出演者たちの熱量に感涙。ハートを模した舞台装置は素敵でしたね。ミレーヴァ(桜咲彩花)とエルザ(城妃美伶)の間で揺れうごくアルバート(瀬戸)の思い、そして真実…。

ほかの出演者も、まるで当て書きされているかのように役柄と各自の個性がピッタリと当てはまっていました。特に、国家人間主義労働者党の面々の、必要以上のイケメンぶりが…(笑)。個人的には、その中の紅一点、エヴァを演じていた白姫あかりサマの美貌と美脚に魂を奪われていました(笑)。

フィナーレが、本当に本当に素敵でした!短い時間ながらも、若手スターの場面、主演者ソロ、男役群舞、デュエットダンスと、「宝塚のショーのツボ」を見事にダイジェスト化されていて、興奮しました!それぞれの場面で使用されていた楽曲(全て劇中曲)も、はまっていたし。

黒燕尾でソロを踊る瀬戸の美しさ、男役としての矜持に、涙がこぼれました。わずかな早替わり時間でも、ちゃんと髪形をオールバックにしてきた瀬戸。蘭寿とむが引継ぎ、築きあげてきた「花組男役」としての誇りがここにもしっかりと受け継がれていると思うと、本当に本当に嬉しかったです。


★宝塚星組宝塚大劇場公演『桜華に舞え』『ロマンス』 (宝塚大劇場/9月24日、26日)

星組トップコンビ・北翔海莉&妃海風のサヨナラ公演。お芝居は薩摩藩士・桐野利秋が主役だったので、ほぼ全編が鹿児島弁という珍しいもの。しかし、この10数年、鹿児島に通っていた私には不思議とスッと耳に入ってくるのでした(笑)。

西南戦争の痕跡が今でも残る鹿児島市内。その痕跡を実際に見て、戦跡の激しさを実感した者としては(その時の記事はコチラから)、薩摩藩士が戦争へと突き進んでいく様子が、苦しくて苦しくてたまりませんでした。

ショーは、岡田敬二先生の「ロマンチック・レビュー」シリーズの一作。久々に、まったり感あふれるショーでした(*´∀`*)。お芝居もショーも、トップ娘役である妃海の見せ場があまりなかったように感じたのが残念でしたが、それでも出番では美しい歌唱としっとりとたおやかな佇まいで魅了してくれました。


★宝塚雪組宝塚大劇場公演『私立探偵ケイレブ・ハント』『Greatest HITS!』 (宝塚大劇場/10月17日)

お芝居は、(私にとっては)久しぶりの正塚晴彦先生による大劇場公演作。20世紀半ばのロサンゼルスを舞台に、すれ違いを感じているカップルが、あるひとつの事件をきっかけに、お互いへの想いと絆を確かめ合う…という物語。大人のラブストーリーに仕上がっていました。ヒロインの最後の決断が、いかにもロマンチストな正塚先生っぽいな、と思いました。

ショーは、完全に東京公演仕様だったのでね~…(;´∀`)。ちょっと置いてけぼりになりそうな場面もありましたが、早霧と咲妃による、大劇場の本舞台をめいっぱい使用したデュエットダンスが清々しく聖らかな光にあふれていて、ものすごい幸福感に包まれました。

このコンビも、ついに次の大劇場で卒業ですか…。同日に退団を発表したところに、このコンビの愛を見せつけられたようで、ちょっとときめいてしまいました。


★宝塚花組宝塚大劇場公演『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』 (宝塚大劇場/11月12日、21日、12月4日、12日)

久しぶりの和物ショーですが、文句なしに名作品ですっ!!

梅の香が冴えわたる初春の景から始まり、春を待ち望む寒椿、鋭い鷹と鷲の争い、夏の七夕伝説、紀州の漁歌をメインにした威勢の良い中詰、恋の苦しみと妄執を描く日高川、全てが息絶えたかのように静まりかえる冬の雪を経て、やがて芽吹き、花開く春を再び迎える…と、日本の四季をひとつの絵巻物のように表現した演出が秀逸でした。原田先生、もう和物ショー作家としての道を極めちゃえ!!

松本悠里先生のお姿も久しぶりに拝見できて、嬉しかったです。手首の滑らかな動きなどはため息が出るほどの美しさでした。これからも、どうぞお元気な姿を見せてくださいませ!

お芝居は、灼けつくような愛が対峙し、交錯し、時には激しくぶつかり合って、心がヒリヒリするような舞台でした。その中で、若干お茶目な役どころだった瀬戸くん…。奴隷にお茶目要素とか必要なのかな、と思いつつ、前半は瀬戸くんが出てくるたびに心安らぐ時間を過ごしました(笑)。

トップスターの明日海りおが第一王女タルハーミネ(花乃まりあ)の奴隷ギィ、2番手の芹香斗亜が第二王女ビルマーヤ(桜咲)の奴隷ジャー、そして瀬戸が第三王女シャラデハ(音くり寿)の奴隷プリー、という役柄だったのですが…この3人の中で最上級生の瀬戸くんに、最年少の役を振ってきた上田先生…グッジョブ!!(´艸`*)

フィナーレの最初の2場面は物語の結末から引き継がれている演出(だと思うの)ですが、そのフィナーレで登場する男役4人(芹香、柚香光、瀬戸、鳳月杏)のダンスがまた清らかな光をまとっていて、涙が出るほど美しかったです。瀬戸くんの透明感あふれる表情が、本当に綺麗で…。

かと思えば、パレード前の男役群舞は口紅の色も濃く変えてきて、男くささムンムン!!顎を指でなぜるような振りがあったのですが、そのたびに失神しそうになっていました(笑)。瀬戸くん、男役としてさらに充実期、そして円熟期に入ってきましたね。やっぱり大好きです!!!

実はこの公演中、人生で初めて、宝塚大劇場の消防訓練に参加するという貴重な体験をしました。『雪華抄』終演後、サイレンが鳴動し、劇場係員の誘導に従って避難階段から外へ避難する、というごく簡単な訓練でしたが、とても勉強になりました。外に出ると、指揮者はじめオーケストラの皆さんが技術スタッフさんも避難してきて、普段なかなか見られない光景に遭遇できて、楽しかったです。


★宝塚宙組全国ツアー公演『バレンシアの熱い花』『HOT EYES!!』 (梅田芸術劇場/11月20日)

2007年に宙組で上演された時も薄々感じてはいましたが、今回の公演を観て、「やっぱり、この作品はもう上演しない方が良いと思う…」と思ってしまいました(汗)。復讐劇ですけれども、復讐を果たされた後、全ての主要人物には何も残されるものがない、という救いようのない結末は、もう時代錯誤のような気がします。

それでも、伶美うららの演じたイサベルは、本当に秀逸でした。分別をわきまえた大人の女性として自立していて、それでもフェルナンド(朝夏まなと)へのあふれる愛を抑えきれなくて、言葉に出来ぬほどに苦しんで、血を吐くような思いで別れを告げ、立ち去っていく…その姿に激しく心を揺さぶられました。

『HOT EYES!!』は、大階段なくても、ちゃんと成立してました(笑)。うらら姫のヴァンプに凄味と妖艶さが倍増していて、目が離せませんでした(笑)。


***


…ということで、今年のカンゲキは21本と、かなり減少しましたね。リピートしているものが多いので、観劇回数としては30回くらいになるのかな?

ノミネートも少ない中で、どのようにアワードを選出しようかな…。なかなか悩ましいところです。

というわけで、久しぶりに記事を書いてみましたが、なかなか勘が戻りませんね(苦笑)。これからも自分のペースで(乗っ取られないうちはw)ちょこちょこと続けていけたらと思っています。

それでは皆さま、良い年末をお過ごしくださいませ~!(≧▽≦)ノシ


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