繰り返す季節の中に 繰り返し花は咲いて [おでかけ]
旅の空に出ることもめっきりなくなった最近は、朝晩の通勤時間に通る遊歩道の草花を見渡しながら歩くのが、日常のささやかなリフレッシュです。
名前も知らないお花ばかりですが、秋の柔らかな光を受けて咲いている花々は、つつましくも逞しく、控えめながらも、それぞれが鮮やかな存在感に包まれています。
秋の陽射しを浴びながら、小川のふもとに咲く白い花。
シュウメイギク(秋明菊)。
花言葉は「薄れゆく愛」「忍耐」。…秋の花々の花言葉は、どことなく切ないですね…。
ものすごい余談で恐縮ですが、私が宝塚ファンになりたての頃、「歌劇」誌のコーナーで、ファンの方がタカラジェンヌに捧げた詩(ポエム)を掲載するコーナーがあったんですね。
男役さんへの愛を伝える詩が圧倒的に多い中、ある号で、当時花組トップ娘役であったひびき美都さんへ捧げる詩が掲載されたことがありました。その詩のタイトルが「秋明菊」だったのを、よく覚えているのです。「これ、何て読むのかな?どんなお花なんだろう?『秋桜(コスモス)』なら分かるけど…」と、ものすごく考えた記憶があるので(笑)。
クロッカスかな?と思っていたら、「コルチカム」という名前なのだそうです。
花言葉は「私の最良の日々は過ぎ去った」「危険な美しさ」。
お、おお…。容姿に似合わず、なかなかインパクトのある花言葉ですね…。
これは、キクの仲間かな?
紫と白のコントラストに目を奪われます。
秋の花らしく、涼しげで凛とした風情。
秋は、紫色のお花が多く咲いているなぁ…。それとも、土壌の質とか、この遊歩道の特徴なのかな?
ランタナ。花言葉は「心変わり」「合意」「協力」。
まるで正反対と思えるような花言葉を持つランタナ。これは時が経つにしたがって、花の色が徐々に変わっていくことから「心変わり」、小さな花が集まって咲くことから「協力」という花言葉が連想されたようです。
ところで、花言葉って、誰が考え出したのだろう…。
芙蓉の花。花言葉は、「繊細な美」「しとやかな恋人」。
ミツバチさんが朝のお仕事中なの、ご覧になれますか~?
カモさんは、朝のお食事中。
チラリと見える青色の羽が、素敵なアクセントになっていますね。自然界のコーディネートって、本当におしゃれ!
夏ほど陽射しがきつくなく、太陽の光をたっぷりと浴びることのできるこの季節。生活の中で、自然の豊かさを感じる毎日です。
名前も知らないお花ばかりですが、秋の柔らかな光を受けて咲いている花々は、つつましくも逞しく、控えめながらも、それぞれが鮮やかな存在感に包まれています。
秋の陽射しを浴びながら、小川のふもとに咲く白い花。
シュウメイギク(秋明菊)。
花言葉は「薄れゆく愛」「忍耐」。…秋の花々の花言葉は、どことなく切ないですね…。
ものすごい余談で恐縮ですが、私が宝塚ファンになりたての頃、「歌劇」誌のコーナーで、ファンの方がタカラジェンヌに捧げた詩(ポエム)を掲載するコーナーがあったんですね。
男役さんへの愛を伝える詩が圧倒的に多い中、ある号で、当時花組トップ娘役であったひびき美都さんへ捧げる詩が掲載されたことがありました。その詩のタイトルが「秋明菊」だったのを、よく覚えているのです。「これ、何て読むのかな?どんなお花なんだろう?『秋桜(コスモス)』なら分かるけど…」と、ものすごく考えた記憶があるので(笑)。
クロッカスかな?と思っていたら、「コルチカム」という名前なのだそうです。
花言葉は「私の最良の日々は過ぎ去った」「危険な美しさ」。
お、おお…。容姿に似合わず、なかなかインパクトのある花言葉ですね…。
これは、キクの仲間かな?
紫と白のコントラストに目を奪われます。
秋の花らしく、涼しげで凛とした風情。
秋は、紫色のお花が多く咲いているなぁ…。それとも、土壌の質とか、この遊歩道の特徴なのかな?
ランタナ。花言葉は「心変わり」「合意」「協力」。
まるで正反対と思えるような花言葉を持つランタナ。これは時が経つにしたがって、花の色が徐々に変わっていくことから「心変わり」、小さな花が集まって咲くことから「協力」という花言葉が連想されたようです。
ところで、花言葉って、誰が考え出したのだろう…。
芙蓉の花。花言葉は、「繊細な美」「しとやかな恋人」。
ミツバチさんが朝のお仕事中なの、ご覧になれますか~?
カモさんは、朝のお食事中。
チラリと見える青色の羽が、素敵なアクセントになっていますね。自然界のコーディネートって、本当におしゃれ!
夏ほど陽射しがきつくなく、太陽の光をたっぷりと浴びることのできるこの季節。生活の中で、自然の豊かさを感じる毎日です。
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