国立能楽堂 四月定例公演 [伝統芸能]
2015年4月17日(金) 国立能楽堂 18:30開演
狂言『二千石(じせんせき)』(善竹十郎:大蔵流)
能『三山(みつやま)』(浅井文義:観世流)
久しぶりに、国立能楽堂で能を拝見しました。今月の企画テーマは「さくらものがたり」。そのタイトル通り、桜を題材にした曲がならびます。
奈良の香具山・畝傍山・耳成山を題材に男女の複雑な愛憎と「赦し」の境地を表現した『三山』、とても面白かったです。
やはり、能楽堂の空間は良いですね~!独特の静寂と、演者の言葉に観客が一心に耳を澄ましている空気感が何とも言えない心地よさです。
良いリフレッシュとなりました。落ち着いたら、また能楽堂に行く機会を見つけようっと♪
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