「関ジャニズム LIVE TOUR 2014>>2015」 セットリストと思い出

2015年12月13日（土）　東京ドーム　17:00開演
2015年12月14日（日）　東京ドーム　17:00開演


今年も無事に（？）関ジャニ∞のライブツアーに参戦することが出来ました！

無条件に楽しい時間でした。2014年に思い残すことは、最早ありません(笑)。いつも連れて行ってくださるエイターのお友達の皆さまに感謝です！

「続きを読む」の後に、今回のセットリストと私のあくまでも個人的かつ主観的かつ思い込みまっしぐらな一言感想を順不同で書き留めています。ネタばれしていますので、ご注意くださいませね。




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Overture.おえかき

01.EJ☆コースター
02.無責任ヒーロー
03.がむしゃら行進曲
04.RAGE
05.FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN
06.三十路少年

―ユニットコーナー―

07.アダムとイヴ（横山・大倉）
08.アイスクリーム（安田・錦戸）
09.道（渋谷・丸山）

10.Masterpiece
11.フローズンマルガリータ
12.ふたつ手と手
13.CloveR
14.T.W.L
15.Cool magic city

―MC－

16.『愛 Love You』（村上 A.K.A KING）

－ソロコーナー―

17.Butterfly I loved（大倉）
18.愛以外のなんでもない（錦戸）
19.fantastic music!（横山）
20.Revolver（渋谷）
21.アイライロ（安田）
22.ワンシャン・ロンピン（丸山）

23.絆奏（ばんそう）
24.象
25.キング オブ 男！

－シングルメドレー－

26.好きやねん、大阪。
27.ワッハッハー
28.関風ファイティング
29.あおっぱな
30.へそ曲がり

31.ゆ

－セッション－

32.ドヤ顔人生
33.言ったじゃないか

－挨拶（渋谷）―

34.LIFE～目の前の向こうへ～

－アンコール－

35.オモイダマ
36.無限大
37.ズッコケ男道

－ダブルアンコール－

38.Eightopop!!!!!!!


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★メンバーが案内人となって、「関ジャニ∞ランド」へ誘う…という設定があり、映像はセピア色でレトロな雰囲気の漂う遊園地へとひとりの少女が足を踏み入れる…という場面から始まります。

ライブ中は、それぞれのパートというか、場面ごとのカラ―が変わる前の導入という形映像が入り、正装したメンバーが交互に登場しては、ランドのアトラクションへと案内してくれる…という展開。クラシカルでレトロな世界観が好きでした。正装のエイトさんは、みんなカッコイイ！

会場も、観覧車をモチーフにしたセットが印象的でした。照明も観覧車とか花火を思わせる模様が入る仕組みになっているのが印象的。たぶん、照明もメンバーカラーに合わせて7色だったと思います。良いタイミングでドームの天井に照明が投影され、花火が散るように光がぱぁっと飛んでいく様子はとても綺麗でした。

★1曲目、「EJ☆コースター」は、文句なしにテンションの上がる曲。14日は横山くんがソロパートでいきなり音を外してしまったのですが、そんなところも愛しさ全開☆（←こちらもしょっぱなから）

★最初の嗚咽ポイント(笑)は、まさかの「がむしゃら行進曲」。テンポの良い、とても明るい曲なのですが、「答えが見つからない時もある、それでも一歩前へ」という意味の歌詞がずどーんと胸に突き刺さりましてね、ぶわぁっと涙があふれちゃいました。今年の自分が、そんな感じだったので・・・。

★「Masterpiece」～「フローズンマルガリータ」～「ふたつ手と手」の流れが、たまらなく大好きです！衣装もブルーのジャケットと黒のシャツで、正統派ジャニーズっぽいキラキラした素敵な感じだし！

「Masterpiece」の途中で、メンバーがメインステージからセンターステージに移動するのですが、その時に先陣を切って歩きだすのがヨコヒナ、横山くんと村上くんなのですね。その颯爽とした、きりっとした表情の2人が本当に本当に素敵で、「やっぱり∞（エイト）を引っ張っているのは、昔も今もこの2人なんだなぁ」と、ひとりで勝手に胸を熱くしていました。

↑こちら、2回目の嗚咽ポイント(笑)。ていうか、横山くん、涙が出るほどカッコ良かった！！

★「Cool magic city」も、周囲のエイター先輩方を見よう見まねで教わりながら、なんとか曲に合わせてウェーブを作れるようになりました。この曲の時は横山くんがいつもノリノリになるので、それを微笑ましく思いながら見つめるのが大好きです(笑)。

★「絆奏」～「象」の流れも大好きです！「絆奏」はいつか絶対にライブで聴きたい！と思っていた曲なので、イントロが耳に入ってきた瞬間、思わず飛び上がりました。

ここで釘づけになってしまったのは、ヤスくん！特に「象」を超絶男前に歌い上げる姿は、痺れるほどに素敵でした。席の近くまで来てくれたヤスくんについつい目を奪われてしまった後、ハッと我に返って「あ、このままヤスくん見てたら惚れてしまう」と思い直し、途中であえて目を逸らしましたもの（苦笑）。ヤスくん、最近本当に男らしさが増したなぁ…。

他のメンバー（もとい、横山くん）もクールに男前にキメていて、目がいくつあっても足りないよ～！

★「アダムとイヴ」は…、モニターに流れていたVTRがすっばらし～！！いやいや、キミくん（横山）も大人になったものじゃのう、ふぉっふぉっふぉ。（←誰）

衣装は黒基調で赤のラインが入ったスーツでしたが、せっかくだからPV通りの白シャツで歌って欲しかったなぁ。2人の出で立ちがシンプルで「無垢」であればこそ、あの歌に込められた「官能」の要素がより濃く深く浮き彫りになると思うので。

★ヤスくんと亮ちゃんの「アイスクリーム」。センターステージで歌う時に、2人の周囲に銀色の紙吹雪がキラキラと舞いあがって、それはそれは夢みたいにキュートでした。

★すばる君と丸ちゃんの「道」は、曲も歌詞もすごく心に響くのに、2人の出で立ちがアレなので、なんだかヘンな気持ちになります(笑)。

お友達のエイターさん（丸担）によると、あの曲は「丸の膝小僧がヤバい」そうです。丸担の皆さま、お見逃しなく！！

★MCは、両日ともに楽しい話が盛りだくさん！お腹を抱えて大笑いしちゃいました。13日は、この日に最終回を迎えた丸ちゃん主演ドラマ「地獄先生ぬ～べ～」を、横山くんが見ていないと発覚した事から発生したやり取りがおかしかった～。

14日も再び「ぬ～べ～」絡みで、同じジムに通っているらしい横山くんとすばる君が、トレーニング中にジムのテレビで「ぬ～べ～」の映像が流れた時の反応とか、その後の両者間の空気のことについてのおしゃべりが面白かったです！

あとは、クリスマス会（というかプレゼント交換）をしたい横山・丸山・大倉チームと、乗り気でないすばる・亮チーム、なぜか傍観者の立場になってしまった（？）ヤスくん、というポジショニングが楽しかったです☆（←ヒナくんはお着替え中）

何はともあれ、13日も14日も、やっぱり亮ちゃんはすばる君が大好きなのだと言うことが再認識できて、感無量(*′∀`*)

★14日のMCでは、特番だった「関ジャニ7（セブン）」が、ゴールデン進出決定のお知らせも！12月29日（月）に日本テレビ系列で放送予定だそうです。

関ジャニ∞のメンバーが記者に扮して、話題の業界について各自がロケ取材を進める番組。「相撲」、「将棋」ときて、今回のテーマは何と、「歌舞伎」です！！わーい☆

★シングルメドレー後半から「ゆ」、そしてアンコールの「無限大」では、メンバーがフロートに乗って外周を回ってくれます。今回、お友達のおかげで、外周からかなり近いスタンド席でしたので、トロッコ上のメンバーと結構コンタクトを取ることができました！（←思い込みは生きる糧）

横山くんは、お友達のエイターさんが、隣にいる私を指さしながら「ヨコーッ！！こっちーっ！！」と叫んでくれたので、「ほぇ？」みたいな感じでこちらを見てくれました（と信じています）（←思い込みは心の栄養素）。

その時、私は……グッズの横山くんうちわを見せつつ、思いっきり手を振ることしかできませんでした……。何か言わなきゃ、何か伝えなきゃ、と思ったのですが、とにかく手をちぎれんばかりに振りまくるのみでした(笑)。

そうか…こういう時のために、メッセージを込めた「オリジナルうちわ」が必要なのね…と悟った、2014・冬…。

★「LIFE～目の前の向こうへ～」も、本当に感動的でした。

すばる君が挨拶したのですが、14日には「人間生きてたら色々なことがたくさんある、けれど、来年も、年末、関ジャニ∞見れたら良かったな…って、そんな感じで生きていきましょう」（ニュアンス）と言ってくれて…

ミーハーにも程がある私ではありますが、自分にとって「大好きなもの」「大好きなひと」が、この1年間、どれだけ自分自身を支えてくれたのかを改めて実感させられて、涙がぐわーっとあふれました。

そんな状態のまま、「LIFE～」に突入したものだから、もうたまらなくなって、ひとりでぐずぐず言ってました（苦笑）。

★13日も14日も、ダブルアンコールがありました。そこへ至るまでの「横山裕とゆかいな仲間たち」のやり取りが、もうお腹がよじれるほどおかしくて、先ほどの涙もあっさりと引っ込んでしまいました(笑)。

特に14日は、横山くんお決まりの煽り文句「どんなん欲しいの～？」をジャンプアップ（←いわゆる小セリ。勢いつけて押し上げて、ジャンプして登場！みたいな場面をカッコ良く演出する装置）ですることに。

セリが下がりきったのに横山くんがしゃがまないので、ステージ上にちょうど横山くんの首から上だけが見える状態になり、まるでステージ上に横山くんの生首が置いてあるような状態に(笑)。「しゃがまないと！」と突っ込まれながら、「こんなん今まで東京ドームであった？」とか言ってる横山くんの表情は、抱きしめたくなるほど可愛かったです(笑)。

そのあと、場内のエイトコールとともにジャンプアップで登場した横山くん。その跳躍の素晴らしさ、カッコ良さと言ったら！惚れ直しちゃうわ～☆(//∇//)☆

★14日はジャニーズWESTが見学に来ていて、横山くんが紹介していました。重岡くんを見られるとは思っていなかったので、嬉しかった～！最近、重岡くんの笑顔にも心ときめくミーハーな私…。

★ダブルアンコールの時、横山くんはセンターステージだったのですが、アンコールの際に天井から降り注いでステージ上に着地した銀テープを、わさわさと集めていた姿が可愛かったです。集めた銀テープはアリーナに投げたり、投げるフリをしてエイターを翻弄してみたり（最後はちゃんと投げていたと思います）。楽しそうな横山くんに、私も楽しい♪

同じくセンターステージだったすばる君は、テープを拾って自分の体に巻きつけていました♪

★今回、初めて銀テープを手に入れることが出来ました。しかも横山くんカラ―！

パンフレットに挟んで、大切にします。


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日程によっては、今年のライブは参戦できないかも…と覚悟していただけに、一昨年、昨年と同じく、彼らに出会うことができて、喜びも幸せも倍増でした。本当に、本当に良かった…。

最高で、最強の関ジャニ∞。

その「最高度」と「最強度」は、年々、その高みと強みを、さらに極め続けているように思います。

これからも、彼らが目指し続ける「最高」と「最強」への道のりを、見つめ続けていけますように。